北米トヨタのプレミアムブランド、レクサス『IS』シリーズの2世代目モデルが、ジュネーブモーターショーでベールを脱いだ。初代は日本でのトヨタ『アルテッツァ』だったレクサスISだが、新型は現行アルテッツァとはまったく別のクルマ。サイズも性能も大きく進化を遂げている。 今回発表された欧州向けISのエンジンラインナップは、2.5リットルV6ガソリンと、2.2リットル・コモンレール式ディーゼルの2種類。レクサス車に初搭載されることになるディーゼルエンジンは、同日トヨタ『アベンシス』への搭載が発表された新開発の「D4D」。ヨーロッパでは、エントリープレミアムセグメントの動力としてはディーゼルが主流なだけに、同クラスでのシェア確保にはディーゼルは必須という訳だ。
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