富士重工業は15日、スバル『インプレッサ』、『フォレスター』のエンジンに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
2000年6月−03年2月に生産した2万3137台が対象。吸気バルブのタイミングを制御するオイルコントロールバルブカバーのボルト締め付けが緩く、負圧でボルトが緩んでオイルが漏れ、最悪の場合、火災になる。
これまでに5件の火災を含む9件の不具合が見つかっており、全車両、ボルトを増し締めする。
富士重工業は15日、スバル『インプレッサ』、『フォレスター』のエンジンに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
2000年6月−03年2月に生産した2万3137台が対象。吸気バルブのタイミングを制御するオイルコントロールバルブカバーのボルト締め付けが緩く、負圧でボルトが緩んでオイルが漏れ、最悪の場合、火災になる。
これまでに5件の火災を含む9件の不具合が見つかっており、全車両、ボルトを増し締めする。