国内大手ハイテク企業の第1四半期決算が失望感を誘い、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前日比170円高の5320円と大幅続伸。前日発表した第一四半期の連結純利益は過去最高を更新しており、好業績を背景に人気を集めた。トヨタ自動車、日産自動車も続伸。マツダ、ダイハツ工業もしっかりした動きとなった。
一方、三菱自動車工業が6円安の92円と続落し上場来安値を更新。日産ディーゼル工業は通期予想を変更しなかったことで、5円安の301円と反落した。
国内大手ハイテク企業の第1四半期決算が失望感を誘い、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前日比170円高の5320円と大幅続伸。前日発表した第一四半期の連結純利益は過去最高を更新しており、好業績を背景に人気を集めた。トヨタ自動車、日産自動車も続伸。マツダ、ダイハツ工業もしっかりした動きとなった。
一方、三菱自動車工業が6円安の92円と続落し上場来安値を更新。日産ディーゼル工業は通期予想を変更しなかったことで、5円安の301円と反落した。