トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、愛知県豊田市のフォレスタヒルズで、クラシックカーファンの醸成や交流促進を目的に、「トヨタ博物館・クラシックカー・フェスティバル」を25日に開催する。
『グランツーリスモ4』では、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が推進しているネットワーク対戦機能にも対応することがアナウンスされた。ネットワーク越しに6人までの通信対戦が可能となるようだ。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、「フロアマット」を追加商品設定し発売した。スポーツ走行時におけるクイックなペダルワークを可能とするための、かかとのサポート性やグリップ性、マットのフィッティング性やホールド性を考慮し開発した。
インターネットを利用した各種情報サービスに関するコンサルティングおよび企画制作を主要業務とするコムセントは、チームを結成し、6月28日にアメリカ・コロラド州で開催される伝統のヒルクライムレース、「第81回パイクスピーク・インターナショナル・オートヒルクライム」へ出場する。日産『フェアレディZ』2台でエントリー。
ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカとポリフォニー・デジタルは現地時間の13日、ロサンゼルスで開催中のE3(Electronic Entertainment Expo 2003)にて、今冬の市販を目指して開発中の『グランツーリスモ4』の概要を初公開した。
ダンロップの住友ゴム工業は、従来型のタイヤ製造方法とは異なり、部材行程から可硫行程までをコンパクトに一体化させ完全自動化した新生産システム「太陽」を、福島県白河工場で稼働させている。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、今回エンジンチューニングメニューである「スポーツリセッティング」チューニングメニューに日産『フェアレディZ』(Z33)と『スカイライン・クーペ』(CPV35)用を設定し、発売いした。「スポーツリセッティング」は、NISMOがモータースポーツ活動で得たさまざまなデータとノウハウを、量産車に注ぎ込んだエンジンチューニングメニュー。
国土交通省は、ディーゼルトラックの使用過程車に対する排ガス規制の強化を正式に発表した。現行より細かい黒煙を測定できる光透過式の黒煙測定器(オパシメーター)やシャシーダイナモを車検場に導入。検査項目も現行の黒煙のみから、窒素酸化物や粒子状物質などへ広げる考えだ。
13日午後、札幌市厚別区内の道央自動車道・札幌南インターチェンジ付近で乗用車が横転し、ドライバーが死亡するという事故が起きた。後の調べてこのドライバーは事故の30分ほど前に知人をナイフで刺し、重傷を負わせたまま逃走していたことがわかった。
香川県警は14日、春の全国交通安全運動の一環として、県警の高速隊や香川県自動車整備振興会、四国運輸局香川陸運支局などが協力し、瀬戸中央自動車道のパーキングエリアで車両の無料点検会を13日に実施したことを明らかにした。