国土交通省は16日、リコール情報などを携帯電話から閲覧できる『自動車総合安全情報サイト』のiモード版とJ-スカイ版を開設した。リコールのほか、日常点検情報や不正改造事例、ASV(先進安全自動車)の紹介などのコンテンツを用意している。
外装色、内装色、シート仕様、装備類までユーザーの要望により組み合わせる「カスタマーフリー チョイス」を採用した。またカスタマイズブランド『ROAR』より3種のカスタムカーを設定、スポーティさを強調した。福祉車両『ハーティーラン』は助手席が外側へ98度回転してスライドダウン、座面高が460mmとなり、乗り降りを容易にした。
「こんな商品なぜ売れた!?」/「ついに20万円を切るモデルも登場! カーナビはHDD時代へフルスロットル」/「知的でセクシー、価格も手が届く新作腕時計詳報」/「気持ちいい季節は、お洒落アウトドアグッズで心地よく遊ぶ」/「遊び心から生まれた、まじめまじめまじめな三菱新世代ミニバングランディス」
コルト以前の三菱デザインはいわゆる「ガンダムルック」と表現される直線的なものが多かった。この変化について乗用車デザイン本部のミニバンプロジェクト・エキスパート、深井一宏氏は「機械的なものではなく、感情的に訴えかける、クール&エモーションな動きのあるデザインを三菱は目指しています」と説明する。
北海道警は14日、運転免許停止処分者講習の講習会に自分が運転するクルマで訪れた54歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕したことを明らかにした。他の参加者から「講習会にクルマで来た人がいる」と通報があり、発覚した。
「世界の工場」中国を中心に猛威を振るうSARSで、国内の産業界に減産や生産延期が広がっているが、ホンダが広州市にある工場で月内にも生産を始める予定だった小型車『フィット・サルーン』の量産を1-2カ月延期すると、きょうの日経が報じている。
15日、国土交通省は3メーカーの新型車の燃料消費率などを公表した。それによると富士重工業のスバル『レガシィ』のエンジンは排気量2.0リットル、NAとターボがある。トランスミッションは5MT、4AT、5ATの3種類。10-15モード燃費は11.4−14.0km/リットルとなっている。
助手席には座面を前方に持ち上げることで、大容量の収納ボックスはもちろん、買い物袋やバッグを簡単に安定して置くことができるユースフルシートを採用した。セカンドシートは、座面の角度を3段階に変えられるチルト機能を採用し、シートバックのリクライニング機能と組み合わせ、最適なリラックス姿勢を可能とするリラックスモードを実現した。
アメリカでの熾烈な自動車販売のインセンティブ合戦が続く中、トヨタもGMなどビッグ3が現在のインセンティブを維持するのなら、同等のサービスを提供する意志がある、と発表した。3月決算で116億ドルもの黒字を出しているトヨタが本格的にビッグ3を相手にインセンティブ合戦をくりひろげれば、ビッグ3が惨敗する、と予想するアナリストも。
埼玉県警は14日、駐車違反でレッカー移動された自分のクルマを保管場所から奪還し、乗り回していたとして、36歳の男を窃盗容疑で逮捕した。男は調べに対して「自分のクルマを持ち出して何が悪い」と、奪還した容疑については全面的に認めているという。