テレビオークションの大手オークネットは、4月のテレビオークションの成約台数ランキングをまとめた。それによると上位はコンパクトカーが依然として人気だった。1位はホンダの『ライフ』、2位がスズキの『ワゴンR』と、軽自動車が独占した。
ポルシェ・ジャパンは、7月31日まで、全国の正規販売店で、ポルシェ『ボクスターS』の2003年モデルを対象にした1.9%スペシャルパワーローン/オートローンを実施すると発表した。例えば、690万円のうちの490万円をパワーローンとした場合、通常3.9%ローンと比べて総額34万7200円安くなる。
ダイムラークライスラー日本は、4シーターコンバーチブルモデルのメルセデスベンツ『CLK320』カブリオレを5年ぶりにフルモデルチェンジして19日に発売した。新型車は、昨年フルモデルチェンジした『CLK』クーペと同様、フロントのツインヘッドランプからリアエンドまで伸びる流麗なフォルムに仕上げた。
三菱自動車は18日、東京都港区の新本社を会場に新型ミニバン『グランディス』の受注イベント「ファミリー・ドリーム・フェスティバル」を催したが、17−18日の全国受注台数は、目標の3000台を大きく上回る5018台に達した。TV回線を通じて、全国の受注者にお礼のメッセージを伝えたロルフ・エクロート社長も終始ご満悦だった。
商品リクエストショッピングサイト「たのみこむ」を運営する株式会社エンジンは、ガレージキットファンの間で高い評価を受けているメーカー「スタジオ27」の共同プロジェクトで、『1/43サバンナRX-3ガレージキット』、『1/24クルーガーVガレージキット』の2商品の限定受注生産の仮注文受付を開始した。
アメリカで現在開催中のオート・インテリア・ショーで、今年のインテリア・オブ・ジ・イヤーが発表された。アメリカでもっともデザイン、機能などが優れたインテリア、と認められたのは、キャデラック『CTS』とハマー『H2』。これは、乗用車、SUVそれぞれ5台づつの最終選考に残った車から、一般のインターネット投票で決定した。
ヤマハ発動機は16日、電動ハイブリッド自転車『New PAS(パス)デラックス』を6月30日発売する、と発表した。新型パスは、クラシカルタイプのサドルを採用したほか、ロングスタートなどの巻き込みを防止するドレスガードを採用した。また、バッテリーランプや、取り扱いが容易なスタンドなどを装備した。
ヤマハ発動機は、電動スクーター『パッソル』を、30日から発売する、と発表した。専用リチウムイオン電池を搭載し、30km/hの定置走行で、連続32km走行できるという。パッソルは、昨年、インターネットで限定販売した。これを量販化する。メーカー希望小売価格は24万円で、年間6000台の販売を計画している。
昨年、世界中に批判の嵐を巻き起こしたフェラーリのチームオーダーから1年。A1リンクで開催されたオーストリアGP決勝フェラーリのミハエル・シューマッハが見事なポール・トゥ・ウィンを決めた。1回目のピットストップ中、マシン給油口から発火するというアクシデントにもめげず、ミハエル・シューマッハは今季3連勝。
三菱自動車が17日に販売開始した新型ミニバン『グランディス』の受注が2日間で5018台を達成し、月間販売台数の3000台を早くも上回った。18日には、東京・品川の同社本社オフィスで発売記念イベントが開かれ、子供連れのファミリーや若いカップルなど約3000人が訪れた。