株価対策の内容が明らかになったが、材料出尽くし感から全体相場は反落。全面安商状となり、自動車株も下げる銘柄が目立った。ほぼ全面安の中、マツダは1円高の234円と5日続伸。日産ディーゼル工業が1円高の168円と反発した。
その後のF1シーンを大きく変えるきっかけとなった昨年のオーストリアGP。最終ラップで優勝をミハエル・シューマッハに譲ったルーベンス・バリケロが1年経った心境を語った。「振り返ってみても、非常に難しい決断だった。でもあれから1年経って、僕はレースのポジティブ面だけを見るようにしている」
新型『ラウム』には様々なところにユニバーサルデザインが多用されている。運転者がこのクルマの使いやすさを実感できるところはどこだろうか。「それはさらに見やすくなったセンターメーターです」と語るのは関東自動車工業のインテリアシステム開発部でメーターパネルなどの設計を担当する眞田洋さん。
埼玉県警は14日、昨年1年間にクルマを運転中あるいは同乗していた際に事故で死亡した122人のうち、全体の70%にあたる86人がシートベルトを着用していなかったことを明らかにした。このうち35人はベルトさえ着用していれば生存していた可能性が高かった。
今冬の発売とその概要が初めて公式の場で明らかにされた『グランツーリスモ4』(以下GT4)だが、クルマの挙動やコースはよりリアルに再現されるものの、基本的なゲーム構成は従来からの流れを継承するようだ。
最近のトヨタ車はニューモデル発表と同時に福祉車両の「ウェルキャブ」もラインナップすることを常としている。そして特販・特装車両部の中島秀昌・ウェルキャブグループ長は「ラウムほどウェルキャブのコンセプトに合致したクルマはない」と語る。
三菱『グランディス』はグリルの中央にスリーダイヤモンドを配した新しいデザイン・アイデンティティを採用、フロントフェイスを起点にリヤエンドまで、ルーフやサイドのウィンドウライン、ボディサイドのキャラクターラインなど、連続感のある伸びやかなフォルムとした。
高知県園芸連は14日、これまで高知県産の園芸品を中心的に輸送してきた運送会社に対し、契約の解消を通知したことを明らかにした。危険運転罪制定のきっかけとなった泥酔ドライバーが勤務していた会社で、最近になって役員が飲酒運転で逮捕されていた。
三菱『グランディス』は流れるような線と面で織りなすエクステリアが特徴。ヘッドランプは、クリアなレンズの奥に立体的造形を施すことでクリスタル感に上質さを演出した。ターンシグナル、リヤコンビ、ハイマウントストップランプなどにLEDを採用、光の表情を活かすとともに、消灯時にはグラスエリアとの連続感を持たせた。ボディカラーは、日本の四季や自然を表現した10色。
センターピラーレス構造としたパノラマオープンドアの採用で、これまでにない開放感を得た新型『ラウム』だが、その開放感に貢献したのはドアだけではない、タンブル構造を採用し、折り畳みが可能となった助手席シートも忘れてはならない。