英国ロンドンで、今年2月より開始された渋滞課金(Congestion Charge)。中心部に進入する自動車に、5ポンド(900円)を課金するというもので、同制度施行前と比べて、課金ゾーンに入るクルマが1日あたり5万台減ったという。
『グリフォン』は、世界中の2輪メーカーではホンダとBMWだけが商品化している水平対向エンジンを利用するアイデアで、エンジン高と重心を低く抑えることができるメリットを活かして、どのようなパッケージングが構築できるかを研究したもの。
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズにクロスオーバー「アウトバック」を設定して発売開始した。これまで日本市場では「ランカスター」だったが、今回から世界統一名称のアウトバックに改称。
BMWジャパンは、東京都港区六本木にMINIブランドのフラッグシップ店舗「MINI六本木」を新設すると発表した。MINI青山を移転するもので、11月22日から営業開始する。
ホンダは、本格2人乗りスポーツカーの『NSX』をマイナーチェンジして発売した。全タイプに電子的な盗難防止装置であるイモビライザーを標準装備するとともに、NSX-Rを除くモデルにCDチェンジャーを標準装備した。
飲酒運転や無謀運転などでとかく悪い注目を浴びることが多い運送業界。その防止策の一つがタコグラフ。ドライバーがどういう運転を行ったかチャートによって解析し、ドライバーにドライブの癖などを注意を促すことが可能だ。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ初のコンパクト・マルチパーパス・ビークルのメルセデスベンツ『バネオ』1.9アンビエンテを発売したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの新型マルチパーパス・ビークルのメルセデスベンツ『ビアノ』を発売した。設定された仕様は3.2トレンド、3.2アンビエンテ、3.2アンビエンテ・ロング。
数多くのコンセプトカーが並ぶ各社のブース。未来のデザインや技術が注目されているが、クルマのカラーも見てみよう。今年のトヨタのテーマ「エコ×エモーション」は、そのカラーにも表現されている。
様々な要因でサービスの提供が無期延期になった網走周辺を除き、日本全国で3メディア、3レベルでのサービスを提供するようになったVICS。これからは情報の中身が勝負になる。ドライバーにより役立つ情報を提供すべく、情報の見直しをVICSセンターでは始めた。