特集:モーターショーのその後……キーポイント車はどうなる!?/NSXのエンジン判明!!その正体は!?/フェアレディZ軽量化バージョンの正体判明/ランサーエボリューションMR完全研究/オデッセイ正式デビュー/マーチ12SRはスーパーマーチ/アウディーS4&プジョー206RC試乗レポート/東京モーターショー、美人コンパニオン大集合/テリー伊藤「トゥアレグの車重約2.4トンそれでいいのか」
ポルシェのブースに展示されるクルマは基本的に市販車か、まもなく販売開始されるモデル。『911ターボ カブリオレ』と『911 カレラ 4S カブリオレ』、V6エンジン搭載の『カイエン』などが初めて展示された。
三菱自動車工業がコンセプトテストカーとして出品した『i』。すでにフランクフルトショーで公開済みだが、新開発したミッドシップレイアウトの「MRプラットフォーム」によるラウンドフォルムは新鮮だ。
石原伸晃国交相は24日昼、日本道路公団の藤井治芳総裁に対する解任辞令を発令した。石原氏は同日午後、村瀬興一副総裁(旧建設省OBの事務系キャリア)を国交省に呼び、後任総裁が見つかるまでの間、総裁の職務を代行するよう指示した。
鈴鹿で6度目となるタイトルを決めた王者ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。F1史上最も成功したドライバーという顔を持ちながらも、自宅では極めて「普通の生活」を送っているという。
東京モーターショーにおいて「叫べデザイン! 吼えろニッポン!」のタイトルで、シンポジウムが開催される。新技術の採用でカーデザインは変わる、その変化の先端に日本はいる、それを世界に発信しようという企画だ。
ジープ『トレオ』に添い立つコンパニオンはサイバーなオレンジ色の衣装を身にまとい、頭部にはオレンジ色のインカムのようなバイザーを装着する。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「株主が望む限り、日産の社長兼CEOを続ける」と述べ、05年に日産の親会社の経営を担うことに強い意欲を示したという。きょうの毎日などが報じている。
つながるクルマ『PM』は人と人、人とクルマ、クルマとクルマがコミュニケーションできる仕掛けがいっぱい。新しい乗り方、操作、運転方法が、人とクルマの関係をもっとフレンドリーなものにしてくれる。
フェラーリブースでは『エンツォ・フェラーリ』が展示されている。485kW(660馬力)を発するV12エンジンを搭載し、お値段なんと7850万円。