ホンダ『ASM』は現行『ラグレイト』に代わるLLサイズミニバンのプロトタイプ版と言われているクルマだ。高輝度LEDを使ったヘッドライトなどはいかにもコンセプトモデルだが、形状そのものに破綻はなく、いつ発売されても不思議ではないクオリティを持つ。
車検の規制緩和に向けた動きが本格化しつつある。国土交通省は27日に「自動車の検査・点検整備に関する基礎調査検討会」を発足させ、車検期間や点検項目を見直した場合の影響を調査する。
石原伸晃国交相は23日、日本道路公団の藤井治芳総裁に対して行われた聴聞の調書と、主宰者の判断を示す報告書を事務方から受け取った。石原氏はこれを受け、明日にも藤井総裁の解任を決断する見通しだ。
IRLで将来を嘱望されていた若手ドライバー、トニー・レナがインディアナポリス・モーター・スピードウェイでのテスト中にクラッシュ。すぐさま病院に搬送されたが、まもなく息を引き取った。
2002年ミナルディからF1に参戦していたマレーシア人ドライバー、アレックス・ユーンがF1にカムバックする可能性が浮上している。ミナルディ時代には苦しい戦いが続き、全戦に出場することができなかった。
米国株安が利益確定の売りを誘い、全体相場は3日続落。平均株価は554円46銭と今年最大の下げ幅となった。自動車株は全面安。
『レスポンス』では東京モーターショーの速報を配信するため、今年も幕張メッセのプレスセンターに記事作成システムを構築した。10月22〜23日のニュースは、ここで記事作成が行なわれる。
慶應義塾大学環境情報学部の電気自動車研究室(清水浩教授)の学生が中心となって作り上げた、産学連携の電気自動車『エリーカ』に世界の熱い視線が注がれている。同車は前身の『KAZ』を更にリファインしたもので、指向はまさに世界最高水準だ。
スズキは今回出品しているコンセプトカーをはじめとして、先日発表された『ワゴンR』のマーク(エンブレム)を新しくしている。間もなくマイナーチェンジが行われる市販車も同様だ。
床下にコンパクトにレイアウトされたFCシステムによって、“まるごとキャビン”なデザインの『ファインN』。インテリアはエンジンがないおかげでインパネレスの新鮮な空間になっている。