ホンダは、本格2人乗りスポーツカーの『NSX』をマイナーチェンジして発売した。全タイプに電子的な盗難防止装置であるイモビライザーを標準装備するとともに、NSX-Rを除くモデルにCDチェンジャーを標準装備した。
飲酒運転や無謀運転などでとかく悪い注目を浴びることが多い運送業界。その防止策の一つがタコグラフ。ドライバーがどういう運転を行ったかチャートによって解析し、ドライバーにドライブの癖などを注意を促すことが可能だ。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ初のコンパクト・マルチパーパス・ビークルのメルセデスベンツ『バネオ』1.9アンビエンテを発売したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの新型マルチパーパス・ビークルのメルセデスベンツ『ビアノ』を発売した。設定された仕様は3.2トレンド、3.2アンビエンテ、3.2アンビエンテ・ロング。
数多くのコンセプトカーが並ぶ各社のブース。未来のデザインや技術が注目されているが、クルマのカラーも見てみよう。今年のトヨタのテーマ「エコ×エモーション」は、そのカラーにも表現されている。
様々な要因でサービスの提供が無期延期になった網走周辺を除き、日本全国で3メディア、3レベルでのサービスを提供するようになったVICS。これからは情報の中身が勝負になる。ドライバーにより役立つ情報を提供すべく、情報の見直しをVICSセンターでは始めた。
日産がルノーと共同開発中の新型直4エンジンが展示されている。このエンジンは想定排気量1.4〜1.6リットルで、シリンダヘッドに連続可変バルブタイミング機構を備える。Sセグメントのモデルへの搭載を前提。
三菱電機スタンドでは、ETCと並んで、聞きなれない「DSRC応用システム」なるものが展示されていた。DSRCとは「Dedicated Short Range Communication」(狭域通信)の略で、ETCもこの通信方法を用いている。
ダイハツ工業が技術展示している次世代スモールカー向けのディーゼルエンジン「TOPAZ 2CDDI」は、2サイクル660ccと自動車用ディーゼルでは世界最小だ。、開発担当者は「近い将来の軽自動車への搭載を目指している」と、説明にも力が入る。
日米欧の自動車業界(乗用車)首脳と各自動車工業会役員による「第2回グローバルミーティング」が22日、千葉市のホテルで開かれ、ディーゼル車の普及など昨年の第1回会合(パリ)からの3テーマについて論議した。