トヨタ自動車が24日発表した、上半期(4−9月)の実績は、輸出を除く全指標が前年同期を上回った。国内販売は上半期として3年ぶりの増加、海外生産は、12期連続の増加で、過去最高になった。
トヨタ自動車が24日発表した、9月の実績は、国内生産・国内販売・輸出・海外生産の全ての指標が、前の年の同じ月を上回った。
家族連れでテーマパークやイベントに出かけるときに、最重要項目は移動と食事である。いわゆる「アゴ・アシ」だ。アシについて、会場の駐車場は使えないと考えたほうが無難だ。渋滞などを考えると電車バスが基本となるだろう。
『GT4』は事前の注目度が非常に高いゲームだけあり、週末を中心に大混雑することは間違いないとみられるが、ホンダ『HSC』を走らせることができたならそれで満足…という人にはお勧めの穴場がある。
うちはお父さん以外クルマに興味がなくて……、というファミリーには、西ホール外のフェスティバルパークがある。ここでは屋外イベントがいくつか予定されている。
マツダが発表した9月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比2.9%増の7万6915台と、3カ月ぶりに前年を上回った。『ボンゴ』バンや『タイタン』シリーズ、『アテンザ』の生産が好調だったほか、『RX-8』、『アクセラ』の生産が開始されたのが主因だ。
マツダが発表した上半期(4〜9月)の生産・販売状況によると、国内生産は前年同期比1.4%減の38万9996台とマイナスになった。国内向け『デミオ』、『タイタン』、国内・欧州向けの『アテンザ』などは好調だったものの、『プレマシー』、『ロードスター』、『MPV』などが低迷した。『ファミリア』がモデル末期だったことも影響した。
東京モーターショーにおいてシンポジウム「叫べデザイン! 吼えろニッポン!」が開催される。世界のトップレベルに並んだ日本のデザインパワーを世界に発信しようという企画だ。東京モーターショーに展示されたコンセプトカーが実例になる。
富士重工業が参考出品している軽自動車スバル『R2』は当初、来年早々の市場投入と見られていたが、年末に発売の方向となった。竹中恭二社長も「何とか年内にお届けできるようしたい」と述べている。
ホンダが発表した9月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比3.4%増の26万2824台となった。国内生産は同14.1%減の10万5561台となり、8カ月連続で前年を割り込んだ。