鈴鹿で6度目となるタイトルを決めた王者ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。F1史上最も成功したドライバーという顔を持ちながらも、自宅では極めて「普通の生活」を送っているという。
東京モーターショーにおいて「叫べデザイン! 吼えろニッポン!」のタイトルで、シンポジウムが開催される。新技術の採用でカーデザインは変わる、その変化の先端に日本はいる、それを世界に発信しようという企画だ。
ジープ『トレオ』に添い立つコンパニオンはサイバーなオレンジ色の衣装を身にまとい、頭部にはオレンジ色のインカムのようなバイザーを装着する。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「株主が望む限り、日産の社長兼CEOを続ける」と述べ、05年に日産の親会社の経営を担うことに強い意欲を示したという。きょうの毎日などが報じている。
つながるクルマ『PM』は人と人、人とクルマ、クルマとクルマがコミュニケーションできる仕掛けがいっぱい。新しい乗り方、操作、運転方法が、人とクルマの関係をもっとフレンドリーなものにしてくれる。
フェラーリブースでは『エンツォ・フェラーリ』が展示されている。485kW(660馬力)を発するV12エンジンを搭載し、お値段なんと7850万円。
ホンダ『ASM』は現行『ラグレイト』に代わるLLサイズミニバンのプロトタイプ版と言われているクルマだ。高輝度LEDを使ったヘッドライトなどはいかにもコンセプトモデルだが、形状そのものに破綻はなく、いつ発売されても不思議ではないクオリティを持つ。
車検の規制緩和に向けた動きが本格化しつつある。国土交通省は27日に「自動車の検査・点検整備に関する基礎調査検討会」を発足させ、車検期間や点検項目を見直した場合の影響を調査する。
石原伸晃国交相は23日、日本道路公団の藤井治芳総裁に対して行われた聴聞の調書と、主宰者の判断を示す報告書を事務方から受け取った。石原氏はこれを受け、明日にも藤井総裁の解任を決断する見通しだ。
IRLで将来を嘱望されていた若手ドライバー、トニー・レナがインディアナポリス・モーター・スピードウェイでのテスト中にクラッシュ。すぐさま病院に搬送されたが、まもなく息を引き取った。