従来にない「高級ブランド的ハッチバック車」の分野を開拓したA3。ヴィトンのサイフやグッチのペンシルケースといった具合に、機能的には標準、つまりベースとなったVWゴルフとさほど変わらない。
今までになく「高級なレガシィ」を造りたいんだろうけど、2リッターで十分じゃない? クオリティ、速さ的には文句ナシ。
A3には、多くの人がハッチバックカーというジャンルに対して抱く「お手軽で実用的」という下駄グルマ的精神は微塵も感じられない。
「音楽に強いau」KDDI代表取締役、小野寺 正社長はそう言い切る。auは今、「着うた」を武器に10代〜30代の若年高感度ユーザーを多く獲得している。そしてauの音楽戦略第2弾が、FMラジオを携帯電話で受信する「FMケータイ」である。
コンパクトでありながら実用性の高い3列シート車を目標に開発された、日産『キューブ キュービック』(9月3日発表)。そのインテリアは、温かみのあるリラックススペースを実現しながら、使って楽しい機能的なデザインを念頭に、使いやすく豊富な収納スペースをすっきりとデザインしている。また、ソファのように快適なシートをサードシートまでしっかりと確保した作りとなっている。
東京モーターショーを控え、自動車メーカー各社の新車発表会が目白押しだが、きのうは、スズキがワゴンRを5年ぶりに全面改良し、発売した。きょうの各紙が取り上げている。
営業サイドからの強い要望により、外観のデザインこそキープコンセプトを貫いた新型『ワゴンR』だが、中身は劇的と言えるほど進化を遂げた。先代モデルとの最大の違いは、材料の見直しによって車体重量を増加させず、衝突安全性を向上させたことだ。
ナムコ『R:RACING EVOLUTION』は今回の東京ゲームショウに出品されたレースゲームのうち、プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブのすべてに対応したプラットフォーム不問のゲームだ。
新型『ワゴンR』を見たときの第一印象は「なんか大きくなったな」、そして「形はあまり変わっていないな」というものだった。キープコンセプトを貫いたという印象がある。「目には見えにくい細かい部分でのリファインを徹底的に進めました」と開発担当者。