今年のシカゴオートショーでGMが発表した、旧大宇(デーウ)とのベンチャーとして韓国で生産される小型車、シボレー『アベオ』。シカゴの時点では5ドアハッチバッグまたは4ドアセダンで、現代(ヒュンダイ)『アクセント』などと対抗できるクルマ、ということだった。目標販売台数も、2004年モデルイヤーで7万台、と非常に明確だった。
三菱自動車工業は3日、『コルト』などのリコールを国土交通省に届け出た。今年2月から3月までに生産した7929台で、電動パワーステアリング用トルクセンサー基盤のメッキ工程に不備が見つかった。
サービスのメンテナンスを行うため、VICS-FMは定期的に放送を休止する。2003年度下半期の放送休止日のスケジュールがVICSセンターのホームページ上で発表された。それによると定例休止する日は第1、第3月曜日、時間は1:00−5:00。
総力大特集「ニューモデルデンゲキ55連発」/フランクフルトショー完全再録「'03誌上・プレ東京モーターショー」/東京モーターショー2003「お役立ちGOGOガイド」/アルファードハイブリッド西へ「ガソリン満タン、無給油で1048km走破!!」/もうひとつのトヨタ車ガイド「モデリスタ全19台一挙総覧」
ホンダは3日、燃費向上や排ガスのクリーン化を実現する電子制御燃料噴射装置(PGM−FI)で、4ストローク50ccの2輪車エンジン用を開発したと発表した。量販車向けでは世界で初めてであり、2004年春に国内向けの新型スクーターに搭載して売り出す。
全国の日産ギャラリーでは、新型『フェアレディZ ロードスター』誕生を記念し、2日(木)から29日(水)まで、「Meet the ROADSTER」と題して、新型フェアレディZロードスターを展示している。また、期間中、日産ギャラリーに来場しアンケートに答えた訪問者に、抽選で「Zグッズ」があたる。
トヨタ自動車の北米市場での販売台数が、03年に米ビッグ3(自動車大手)以外で初めて200万台を超えることが確実になったという。
ついにトヨタからミニミニバンのカテゴリーに登場した『シエンタ』。ライバルがスペース効率を形にしたシカクいデザインを見せる中で、マルをモチーフに大らかでシンプルな造形をしている。そんなシエンタのデザインキーワードは「あっさリラックス」だった。
日産『キューブ・キュービック』はアクティブヘッドレストを全車標準装備、また、運転席・助手席SRSエアバッグシステムの標準装備に加え、運転席・助手席サイドエアバッグシステム、側面衝突時に前後席の乗員の頭部を保護するSRSカーテンエアバッグシステムをオプションで設定している。
11年間ブルーのユニフォームで親しまれてきたJAFロードサービス隊員。そのユニフォームが10月より変更になった。今度は、遠くからも目立つような鮮やかなオレンジをベース。胸、背中、ズボンの体側、裾などに反射材を取り入れるなど、暗い場所でも被視認性が良いユニフォームになった。