「スバルは、プレミアムを語る素質を手に入れたナ」。リニューアルしたボクサー6搭載の3.0R試乗直後の感想だ。
今年のデトロイトオートショーで注目を集めたダッジのコンセプトカー、4輪バイク(?)の『トマホーク』。ついに限定10台での生産が決定された。
スムーズでレブリミットまでまったくといっていいほど振動がないエンジン。先代モデルに搭載されていた6気筒と比べるとパワー感もトルク感もグッと明瞭。
2ボックスカーというと華奢なイメージを持ちがちだが、A3には貧弱さがまったくない。まるで高級セダンに乗っているような乗り味がある。
大幅な軽量化を施されたボディを持つ新しいレガシィであるが、ハンドリングに効くところは重量増になってもよいものを求めた点は、ドライビングを中心に考えるスバルらしさだ。
新しくなったA3は初代の地味なスタイルから一転強そうに見えるようになった。室内はアウディらしい質感の高さは感じられるがやや保守的。
警視庁は3日、軽自動車を盗み、その発覚を恐れて別の軽自動車のナンバーを装着していたとして、20歳の男と16歳の少年の合わせて2人を窃盗容疑で緊急逮捕した。泥に汚れた他県ナンバーのクルマを不審に思った警官が盗難照会したことで発覚している。
新型A3は随所に重厚感を感じることができ、2代目にして貫禄すら感じられる中身の熟成ぶりと落ち着きのあるスポーティさが印象的。
快適装備も安全装備も、必要なものはぜんぶ揃っているが、余計なものはついていない。「スタンダード」という言葉を想起させる爽やかな実用ハッチだ。
イギリスのギブズ・テクノロジーズ社が開発した水陸両用車『アクアダ・スポーツ・アンフィビアン』が、パワートレイン社の24バルブ2.5リットル・エンジン『KV6』を搭載すると発表した。