西ホールの内装部品コーナーで存在感を示していたのがレカロ(カイパーレカロ)のブース。ご自慢のシートは3基しか展示されていないのだが、その中でも只ならぬ存在感を示していたのが『マイバッハ』用のリアシートだ。
隣接する幕張海浜公園を会場にして、話題の燃料電池車やハイブリッドカーなど低公害車の試乗会が予定されている。チャイルドシートの関係で6歳未満は同乗できない車種がおおいが、燃料電池バスなら小さい子供もOKだ。
日ごろメンテを怠っている家族へのサービスをかねて、モーターショーを楽しもうと考えているお父さんも多いのではないだろうか。いちばんの目玉は、国際会議場入り口付近に設けられた「GT4 プロローグ」の体験コーナーだ。
ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』は、今月17日に発表された新型『オデッセイ』装着のディーラーオプションナビから、世界初となる新機能の提供をスタートさせている。それが「渋滞予測」だ。モーターショー会場では、オデッセイの運転席モジュールをそのまま使ったデモ機が用意されている。
国土交通省は24日、「第4回自動車安全シンポジウム」を東京モーターショー会場内で開催した。このなかで同省はシートベルト非着用警報などについて、数年以内に装着を義務づける方針を明らかにした。
総力特集:鈴鹿を終えた琢磨が現在の心境を語る「いくらでもレースを走りたい」/BMWウイリアムズはなぜ負けたのか? 「跳ね馬を逃がす」/2003年Fニッポン王座獲得の本山哲が、ついにその気になってきた! 本山、いよいよ世界進出へ/WRC第12戦ツール・ド・コルス速報/メディア対抗4時間耐久レース4つの敗因
特集:モーターショーのその後……キーポイント車はどうなる!?/NSXのエンジン判明!!その正体は!?/フェアレディZ軽量化バージョンの正体判明/ランサーエボリューションMR完全研究/オデッセイ正式デビュー/マーチ12SRはスーパーマーチ/アウディーS4&プジョー206RC試乗レポート/東京モーターショー、美人コンパニオン大集合/テリー伊藤「トゥアレグの車重約2.4トンそれでいいのか」
ポルシェのブースに展示されるクルマは基本的に市販車か、まもなく販売開始されるモデル。『911ターボ カブリオレ』と『911 カレラ 4S カブリオレ』、V6エンジン搭載の『カイエン』などが初めて展示された。
三菱自動車工業がコンセプトテストカーとして出品した『i』。すでにフランクフルトショーで公開済みだが、新開発したミッドシップレイアウトの「MRプラットフォーム」によるラウンドフォルムは新鮮だ。
石原伸晃国交相は24日昼、日本道路公団の藤井治芳総裁に対する解任辞令を発令した。石原氏は同日午後、村瀬興一副総裁(旧建設省OBの事務系キャリア)を国交省に呼び、後任総裁が見つかるまでの間、総裁の職務を代行するよう指示した。