2002年ミナルディからF1に参戦していたマレーシア人ドライバー、アレックス・ユーンがF1にカムバックする可能性が浮上している。ミナルディ時代には苦しい戦いが続き、全戦に出場することができなかった。
米国株安が利益確定の売りを誘い、全体相場は3日続落。平均株価は554円46銭と今年最大の下げ幅となった。自動車株は全面安。
『レスポンス』では東京モーターショーの速報を配信するため、今年も幕張メッセのプレスセンターに記事作成システムを構築した。10月22〜23日のニュースは、ここで記事作成が行なわれる。
慶應義塾大学環境情報学部の電気自動車研究室(清水浩教授)の学生が中心となって作り上げた、産学連携の電気自動車『エリーカ』に世界の熱い視線が注がれている。同車は前身の『KAZ』を更にリファインしたもので、指向はまさに世界最高水準だ。
スズキは今回出品しているコンセプトカーをはじめとして、先日発表された『ワゴンR』のマーク(エンブレム)を新しくしている。間もなくマイナーチェンジが行われる市販車も同様だ。
床下にコンパクトにレイアウトされたFCシステムによって、“まるごとキャビン”なデザインの『ファインN』。インテリアはエンジンがないおかげでインパネレスの新鮮な空間になっている。
『ツインマイスタイル』は女性に提案された、女性の為のクルマである。『ツイン』との違いはインテリア。その質感は軽自動車をも越えるかもしれない。
富士重工業が出品したEVのプロタイプ『R1e』とハイブリッドの『B9スクランブラー』は、同社のアドバンストデザインのチーフデザイナーであるアンドレアス・ザパティナス氏の指揮によるものだ。
一人乗りの『PM』はパーソナル・モビリティの略。乗るというよりは「着る」感覚のウェアラブルなクルマだ。究極の人車一体とも言えるPMは生物的なデザインで不思議な魅力を持っている。
オートバックスのホームページでは、2003年9月度の、カーナビなどの売れ行きを公表している。ポータブルナビとDVD/HDDナビ、ETC車載器のランキングに注目。