【新聞ウォッチ】世界王者・加藤選手、「モトGP」で鈴鹿の壁に激突、重体

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【新聞ウォッチ】世界王者・加藤選手、「モトGP」で鈴鹿の壁に激突、重体
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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2003年4月7日付

●4月7日、「鉄腕アトム」の誕生日、アトムが後押し、日本のロボット(読売・8面)

●オートバイ・モトGP世界選手権開幕戦日本GP最終日、王者・ロッシ(イタリア、ホンダ)圧勝(読売・21面)

●自動車フォーミュラニッポン第2戦最終日、本山が開幕2連勝(読売・21面)

●オートバイ・モトGP世界選手権開幕戦で、元世界王者・加藤選手重体、鈴鹿の「モトGP」で壁に激突(読売・35面)

●砂漠を疾走53歳の青春。代々木の浜里さん、国際女性ラリーに参加(朝日・33面)

●また車の通り魔、神奈川・南足柄主婦、腕切られる「黒っぽい乗用車だった」(産経・31面)

●ホンダ、エネルギー使用量、全工場・販売店で計測、CO2削減を促進(日経・9面)

●社内公募制をいすゞが導入、FA制も拡大へ(日経・11面)

ひとくちコメント

満開の桜の下、三重県の鈴鹿サーキットでオートバイのモトGP世界選手権開幕戦、日本GPの3クラスの決勝が行なわれた。最高峰のモトGP(990cc)では、昨年まで2年連続年間王者のバレンティーノ・ロッシ(イタリア、ホンダ)が3年連続で優勝し、同クラス通算25勝目。日本勢では中野真矢(ヤマハ)の9位が最高だった。

きょうの各紙がスポーツ面で戦果を報じているが、残念なのは、社会面でもレース中の事故を取り上げていることである。一昨年の250ccクラス世界王者の加藤大治郎(ホンダ)が「シケイン」と呼ばれる低速カーブの進入区間でコースから飛び出す事故を起こし、頭を強打、胸、首も負傷して意識不明の重体になっているからだ。

筆者もこの日はサーキット内のスタンドでレースを観戦していたが、コース外側のタイヤを積み重ねた防護壁に激突する痛々しいシーンを目の当たりに見て一瞬青ざめた。モータースポーツに事故は付きものだが、果敢に挑戦した加藤選手の一日も早い回復を祈願する。
《福田俊之》

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