3か5か……ミディアムクラスのセダン&ワゴンは分化する

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3か5か……ミディアムクラスのセダン&ワゴンは分化する
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『プリメーラ』、『アテンザ』、『カルディナ』、『アコード』など、ミディアムクラスのセダン&ステーションワゴンはこれまで全幅が1695mmの5ナンバーサイズで商品展開を進めてきたが、昨年から今年にかけて登場している新世代モデルはいずれも全幅を1750mm前後に拡大した3ナンバーサイズとしている。

国内需要だけでなく半分以上を北米、ヨーロッパなど海外向けに輸出や海外生産で対応するといった事情があるほか、走りのポテンシャルを高めるといったねらいがある。搭載するエンジンについても従来の4気筒1.8、2.0リットル主体から2.0、2.3、2.4、2.5リットルへと拡大、車格も上級シフトし、クルマづくりもクオリティアップしている。

情報筋によると、2003−04年にかけて新世代化を図るトヨタの『ビスタ』(後継モデルに引き継ぐ)や、三菱の『ギャラン』、スバルの『レガシィ』もサイズアップして3ナンバーボディとし、エンジンも4気筒2.0、2.4リットルを搭載する見通しだ。

ただ従来通り5ナンバーボディを継続するモデルもある。トヨタの『プレミオ/アリオン』、日産の『ブルーバード・シルフィ』である。エンジンは1.5、1.8、2.0リットルを搭載している。どれも前述の3ナンバーボディ以上に商品力のある、それぞれのメーカーにとって主力モデルのひとつとなっている。
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