ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』セダンを一部改良するとともに、新たに4WDモデルの『C240 4MATIC』を追加して21日から発売した。
日本自動車工業会は21日、ベトナムの二輪車生産規制問題で先週ベトナムに派遣したミッションの結果を発表した。日本側の枠撤回の要求に対しベトナム政府からは明確な回答が得られず自工会では「きわめて遺憾」としている。
日野自動車は21日、2002年版環境報告書を発行した。2001年度の環境コストは204億円で経済効果は1億2600万円だった。コストは環境保全のための研究開発費が前年度にくらべ約2割増えた。
日本ゼネラルモーターズ(GM)はシボレー『コルベット』の50周年記念モデルを11月9日から発売すると発表した。北米を中心に全世界で導入される記念モデルで、日本向けには20台限定。
ドイツ・ポルシェ社は、2002年7月期決算で、税引き前利益が前年同期比40%増と大幅な増益を確保したことを明らかにした。この決算結果は、10月25日の監査役会で審議して承認される予定だ。
トヨタは21日、新世代の情報端末『G-BOOK』を標準装着した新型車『WiLL CYPHA』(ウィル・サイファ)を発表し、同日から全国の取扱店での販売を開始した。価格は1.3リットルエンジンの2WD車が126万円、1.5リットルエンジンの4WD車が148万円。
プジョージャポンは、プジョー車オーナーを対象にしたドライビングスクール「プジョー・ドライブ・エクスペリエンス」をスタートさせると発表した。
を報道陣に公開、18日に試乗会も行った。ここでアクシデントが発生した。バスのサイドに原チャリが衝突し、ライダーは転倒して怪我を負ったのだ。
トヨタ自動車は、異業種合同プロジェクト「WiLL」のクルマ第3弾として新型車 WiLL『サイファ』(CYPHA)を発表・発売した。サイファは、トヨタが8月に発表した情報ネットワークサービス「G-BOOK」の端末を初めて標準装備したクルマだ。
大排気量&高出力エンジン搭載の高級車として、政治的に受け入れられる1台が2代目アウディ『A8』だろう。エレガントなモダンクラシック・スタイルが国際的なモーターショーに姿を現すのは今回が初めてだ。上級サルーン市場で強力なコンテンダーになるだろう。