
スマートシティプロジェクト、伊藤忠など4社が参画
伊藤忠商事、清水建設、日立製作所、山武は4日、次世代環境都市の実現を目指す「スマートシティプロジェクト」に参画すると発表した。

【人とくるまのテクノロジー10】新興勢力に見る次世代電池の可能性
パシフィコ横浜で5月19日から始まった自動車技術展「人とクルマのテクノロジー展2010」において、もっとも目についた技術のひとつが二次電池だった。といってもパナソニックやGSユアサなど、おなじみの顔ぶれはない。

【北京モーターショー10】日立グループが車載用リチウムイオン電池を出展
日立製作所と日立ビークルエナジーは、4月23日から5月2日まで中国・北京市で開催される「第11回北京国際モーターショー2010」に車載用リチウムイオン電池を出展する。

NEC、カシオ、日立、携帯電話事業を統合---5月
NEC、カシオ計算機、日立製作所の3社は、NECの携帯電話端末事業とカシオ日立モバイルコミュニケーションズの事業統合を5月1日から実施することを決定した。3社は昨年9月に携帯電話事業の統合で合意、詳細を詰めていた。

車両の走行情報を解析するツール、日立オートモーティブが発売
日立オートモティブシステムズは、2007年7月に発売したタクシーなどの業務車両向けのカーナビゲーション「Solid Navi」と連動し、車両の走行情報を解析する運行実績解析ツール「Solid Guardian」を4月から発売する。

損保ジャパン、中国にシステム開発会社を新設…日立も出資
損害保険ジャパンは15日、グループ会社である損保ジャパン・システムソリューション(SJS)が、中国・大連にシステム開発を行う現地法人を新設し、同日より営業を開始したと発表した。

日立、スマートシティ事業統括本部を新設 グループ横断
日立製作所は、スマートグリッドを基盤とする次世代技術を駆使した次世代都市(スマートシティ)の実現に向けた事業を推進するため、4月1日付で、社長直轄組織「スマートシティ事業統括本部」を新設する。

【FC EXPO10】日立のPHEV用リチウムイオン電池に多くの引き合い
日立製作所は「バッテリージャパン」(国際二次電池展)にプラグイン・ハイブリッド電気自動車(PHEV)用リチウムイオン電池を出品した。同電池は今年1月に開発したもので、「高エネルギーと高出力性能を両立させた信頼性の高い電池」(日立関係者)だという。

日立製作所、九州電力に80MW級ガスタービンを納入
日立製作所は22日、ヘビーデューティ型(重構造型)の2軸構造のガスタービンとしては世界最大容量となる80MW級ガスタービン「H-80」を開発し、九州電力の新大分発電所1号系列に納入したと発表した。

日立とカナダの電力公社、低炭素エネルギー技術の開発・運用で協力協定
日立製作所は17日、カナダの電力会社であるサスカチュワン州電力公社(サスクパワー)と、CO2回収・貯留(CCS)技術をはじめとする低炭素エネルギー技術分野での技術開発・運用で協力することで合意したと発表した。