
日立と京都大学、仮想発電所制御技術を開発…コミュニティの多様な価値観を反映
日立は10月6日、京都大学と共同で、都市や地域などのコミュニティごとの多様な価値観をリアルタイムに反映しながら、仮想発電所(VPP)を安定的に運用できる新たなシステム制御技術を開発したと発表した。

ヤマハ発動機や日立ら5者が参画、UR賃貸住宅団地の健康まちづくり推進…実証実験へ
ヤマハ発動機、都市再生機構(UR都市機構)、千葉県八千代市、日本電気(NEC)、日立製作所の5者は、千葉県八千代市内のUR賃貸住宅団地を中心とした「健康なまちづくり」に係る包括的な連携・協力に関する覚書を9月26日に締結したと発表した。

日立産業制御、AUTOSAR準拠SDV開発支援サービス開始…国内初のVector「PREEvision」活用
日立産業制御ソリューションズは、Vector Informatik GmbHのデジタルエンジニアリングプラットフォーム「PREEvision」を活用したARXML作成エンジニアリングサービスを国内で初めて提供開始した。

日立、医薬品配送でHDSLソリューション活用…ケーエスケーと協創
医薬品卸売業のケーエスケーと日立製作所は9月10日、先進のデジタル技術を活用した医薬品配送業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する協創を開始したと発表した。

日立、ドローンの安全運航を支援…突風による機体挙動をデジタル空間で高精度に再現
日立製作所は、ドローンなどの次世代エアモビリティが突風や強風に遭遇した際の機体の挙動を、デジタル空間で高精度に再現できるモデリング技術を開発したと発表した。
![日立、国内「白物」家電の売却検討、IT・インフラ関連などに集中へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2131956.jpg)
日立、国内「白物」家電の売却検討、IT・インフラ関連などに集中へ[新聞ウォッチ]
「選択と集中」を柱とする構造改革に取り組む日立製作所が、国内の白物家電事業の売却を検討しているという。

ホンダや日立ら11者、電力系統混雑緩和技術開発事業を開始…分散型エネルギーリソース活用
ホンダなど11者が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ2.0)」に採択され、事業を開始した。

日立製作所が次世代の燃料電池技術を開発---低温で高出力発電
日立製作所は7月10日、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて、低温で高出力な発電を可能にする次世代固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を開発したと発表した。

日立子会社「グローバルロジック」、ボルボカーズの戦略的パートナーに選定
日立製作所の米国子会社のグローバルロジックは、ボルボカーズのグローバルなエンジニアリングサービス分野の戦略的パートナーに選定されたと発表した。

車載ソフトの脅威分析・リスク評価データを自動作成、日立ソリューションズが提供開始
日立ソリューションズは、イスラエルのC2A-SEC社と国内初の販売代理店契約を締結し、自動車のサイバーセキュリティプラットフォーム「EVSec」を5月27日より提供開始した。