日立ハイテクは7月25日、車載リチウムイオン電池の劣化状態を遠隔で把握する新サービス開発したと発表した。
日立システムズは5月17日、箱根町、箱根町観光協会と観光分野でのデジタルトランスフォーメーションを目的に、車両ナンバー検知AIを用いた交通量調査に向けて包括連携協定を締結したと発表した。
日立製作所とサイファーマは、潜在的なサイバー攻撃リスクを分析する「脅威インテリジェンス提供サービス」をSUBARU(スバル)に提供し、同社のサイバーセキュリティ対策強化を支援した。
日立製作所は11月11日、高齢者などの移動制約者へのオンデマンド移動サービス提供に向け福祉・介護型MaaS(モビリティアズアサービス)実証実験を、11月15日から開始すると発表した。
公益財団法人日本デザイン振興会は10月20日、2021年度のグッドデザイン賞を発表した。
日立および日立アステモが、9月末、インホイールモーターの新製品を発表した。特注やプロトタイプでは目新しいものではないが、量産やOEMへの供給を前提とした製品はめずらしい。製品や商品力としてインホイールモーターのEVについて考えてみたい。
日立製作所と日立アステモは9月30日、普及が進む電気自動車(EV)向けに、ホイール内部にモーターとインバータ、ブレーキを一体化した小型・軽量のダイレクト駆動システム「Direct Electricied Wheel」を開発したと発表した。
神奈川県道路公社などは9月15日、ETCカードによる新しい決済サービスである「ワンストップ型ETC」導入に向けたモニターによる第2回社会実験を、本町山中有料道路で2021年10月22日から実施すると発表した。
経済産業省は6月7日、東京証券取引所と共同で「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」を選定し、「DX銘柄2021」選定企業28社と「DX注目企業」20社を発表した。
ゼンリンは5月20日、日立製作所と、長崎市で観光振興による地域活性化につなげることを目的とした観光型MaaS(モビリティアズアサービス)実証実験で協業すると発表した。
JR九州と日立製作所(日立)は3月25日、人工知能(AI)を活用した運転整理業務の自動化共同プロジェクトについて、その有効性に関する検証を4月から始めることを明らかにした。
日立製作所と西日本鉄道は3月10日、ニューノーマルに対応した移動と経済活性化を両立するために、公共交通機関利用者の行動変容を促す実証実験を3月17日から実施すると発表した。
日立製作所は2月3日、2020年度第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表した。そのオンライン説明会で執行役専務の河村芳彦CFOは、オートモーティブの統合会社、日立Astemoについて「将来の方向はいろいろなオプションがある」と述べた。
日立製作所、日立物流、日立キャピタルの3社は12月3日、日立物流が自社内で導入しているドライバーの生体・運転データをAIで分析して安全運行管理をトータルサポートする「SSCV-セーフティ(安全運行管理)」を協業して外販すると発表した。
日立オートモティブシステムは、部品サプライヤーのケーヒン、ショーワおよび日信工業を吸収し、経営統合する。日立オートモティブシステムズと3社は11月18日、それぞれ吸収合併契約を締結し、吸収合併の効力発生日について「2021年1月1日」と決定した。