
日立ソリューションズ、SDV向けモデルベース開発支援ツールを強化
日立ソリューションズは10月31日、ソフト定義自動車(SDV)に向けたモデルベース開発を支援する「モデルベース開発ソリューション」の最新版を発表した。11月1日から販売を開始する。

トヨタ、日立の「特許情報分析サービス」運用開始 知的財産を可視化
日立製作所(以下、日立)は、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)に向け、「特許情報分析サービス」を提供し、運用を開始した。

SDV対応でセキュリティ強化、日立ソリューションズの診断ツール…オートモーティブワールド2024出展予定
自動車業界は、ソフトウェアによって機能が更新されるSoftware Defined Vehicle(SDV)への対応が求められている。このため、車載システムの開発プロセス最適化やデータ連携の強化、セキュリティリスクへの対応が重要な課題となってきた。

SDV開発のフロントローディングを支援、日立ソリューションズがソフトウェアを提供…オートモーティブ ワールド2024
日立ソリューションズは1月11日から、「モデルベース開発ソリューション」の「時系列データ自動テストソフトウェア」の最新版を提供開始した。

EVでエレベーターを動かす…停電時に給電するシステムを日立ビルシステムが開発
日立ビルシステムは、災害などで停電が発生した際、電気自動車(EV)からの給電でエレベーターを継続利用できるようにするV2Xシステムを日本国内で発売した。

JEITA会長に日立の小島社長が就任「幅広い産業と連携」
電子情報技術産業協会(JEITA)は、6月1日開催の「第13回定時社員総会」で日立製作所の小島啓二社長兼CEOが会長に就任した。

台湾へN700Sベースの高速鉄道車両…12両編成12本、総額約1240億円 2026年から順次納入
日立製作所と東芝インフラシステムズなどからなるHitachi Toshiba Supreme Consortium(HTSC)は5月18日、台湾の高速鉄道事業者である台湾高速鉄路公司(台湾高鐵)から高速鉄道車両を受注したと発表した。

日立 小島社長、日立アステモは「ホンダが主導権を取ったほうがいい」
日立製作所が4月27日に発表した2022年度の連結決算は、売上収益が前期比6.0%増の10兆8811億円、調整後営業利益が同1.3%増の7481億円、当期純利益が同11.3%増の6491億円と増収増益で、最も重視している調整後EBITAも同3.4%増の8846億円だった。

停電時のエレベーター、日産サクラの給電で15時間連続稼働に成功
日産自動車と日立ビルシステムは4月12日、軽EV『サクラ』からの給電で約15時間のエレベーター連続稼働に成功したと発表した。

日立アステモ、将来の上場を見据えて投資ファンドが資本参加
日立製作所は、日立アステモの将来の株式上場を見据えて、投資ファンドのJICキャピタルが資本参加すると発表した。