日立製作所(日立)は10月2日、公益財団法人日本デザイン振興会より、同社が製造し3月にデビューした西武鉄道(西武)の新型特急車両001系『Laview』が「グッドデザイン・ベスト100」のひとつに選定されたと発表した。
日立物流と日立キャピタルオートリースは5月24日、交通事故の未然防止に向けた、ドライバーの疲労度合いと事故リスクとの相関を確認したと発表した。
「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト実行委員会」は7月14日、山口県下松(くだまつ)市内でイギリス向けの高速鉄道車両「Class800シリーズ」の陸送見学を行なう。
日立オートモティブシステムズは、4月16日から25日に中国で開催される上海モーターショー2019に出展、「Moving Forward! 人・クルマ・社会がつながる未来へ」をテーマに、次世代の先進車両を支える、幅広い自動車機器テクノロジー・製品を展示する。
日立製作所は2月28日、AIやIoTなどの先進のデジタル技術を物流業務に活用して実効性の高い配送計画を立案する「日立デジタルソリューション・フォー・ロジスティクス(配送最適化サービス)」を、4月1日から日本、中国、タイで提供開始すると発表した。
東京電力HD、東京電力エナジーパートナー、東京電力パワーグリッド、日立システムズパワーサービス、三菱自動車、静岡ガス、日立ソリューションズの7社は、2018年度から共同で取り組んできたV2G(ヴィークル to グリッド)実証試験の結果を2月26日、経済産業省に報告した。
日立製作所は12月25日、100%子会社で車載用リチウムイオン電池事業を行う日立ビークルエナジーについて、INCJ(旧産業革新機構)およびマクセルホールディングスとの共同出資体制に移行することで合意したと発表した。
日立産業制御ソリューションズは20日より、道路を走行する車の挙動をシミュレーションした2Dアニメーションを作成し、精緻に渋滞率などのデータを集計・提示する交通流シミュレーションシステム「トラフィックスOD Ver3.1」を日本、中国、東南アジア地域で販売開始した。
九州大学と日立製作所、昭和バスの3者は、「誰もが安心して快適に移動できるまちづくり」をコンセプトとした共同研究を開始。その一環として、映像解析による混雑把握および高度見守りサービスに関する実証実験を九大学研都市駅前の新バスターミナルでスタートした。
◆沿線地域交通課題解決に向けた新しい交通システム ◆試乗で衝撃、えらい! がんばれ! 怖い! ◆課題は規制クリアとビジネス化
日立製作所は10月26日、連結子会社のクラリオンを、フランスの自動車部品メーカーのフォルシアに売却すると発表した。
日立製作所は10月26日、クラリオンを売却するとの報道を受けて「株式公開買い付けの提案を受けている」とのコメントを発表した(25日)。日立はクラリオンの63%の株式を保有する筆頭株主。
日立製作所は10月9日、三井物産との協業で、AI(人工知能)を使って配送業務の最適化に取り組むと発表した。
日立産業制御ソリューションズは、撮影した映像を元に交通量を自動計測するソフトウェア「日立画像トラフィックカウンタ」を日本、中国、東南アジア地域で販売する。
日立製作所、日立ビルシステム、アイホン、フルタイムシステムの4社は9月28日、配送ロボットを活用したマンション内宅配システムの共同開発を開始した。