日立製作所は21日、人間共生ロボット『EMIEW2』に、人がある物の場所を尋ねると、その場所にスムーズに人を案内する探索・案内機能を新たに搭載したと発表した。
日立製作所は、4月1日付けで経営体制を再編すると発表した。今後の成長が見込まれる「情報・通信インフラシステムグループ」、「インフラシステムグループ」、「電力システムグループ」などの5グループに組織を再編して成長分野へのフォーカスを加速する。
三菱重工業、日立製作所、三菱商事の3社は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」の委託先に選定された。
NTTデータ、NEC、日立製作所、日立ソリューションズは、地方自治体が設置・補助する電気自動車(EV)の充電インフラの課金や料金徴収モデルの検討に向けた実証実験を開始する。
日立製作所と日立(中国)は、中国の大手IT企業グループである北大方正集団、方正国際軟件と、クラウドコンピューティング事業、スマートシティ分野の共通ITプラットフォーム事業で協業することで合意した。
「第42回 東京モーターショー」のテーマは「世界はクルマで変えられる。」"Mobility can change the world."。すべての国内メーカー14社・15 ブランドが出展し、海外からは欧州を中心とした20社・24ブランド(乗用・商用・二輪・カロッツェリア)が参加する。
日立ソリューションズは、課金情報や充電器を管理し、遠隔監視などを実現するクラウド型EV(電気自動車)充電インフラ管理システム「エンフォレスト/EV」を開発、EV用充電事業者向けに12月12日から提供を開始する。クラウド型サービスと製品とで提供する。
日立製作所は1日、電気自動車(EV)路線バス導入に向けた運用管理システムを開発したと発表した。
日立製作所は、ガソリンエンジンの空気吸入から、燃焼、すす(粒子状物質)の生成過程までを一貫してシミュレーションする技術を開発した。
日立オートモティブシステムズは、安全運転支援に特化し、簡単に運用を開始できるスマートデバイス向けナビアプリケーションソフト「NS-100A」エントリーモデル(安全運転支援パック)を開発し、12月1日から発売を開始する。
日立製作所は、日立グループの電池事業の運営を民生用、車載用、産業用といったアプリケーションごとに推進する体制に再編すると発表した。
日立オートモティブシステムズは、自動車関連事業を推進する日立のグループ会社と共同で、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」に参加する。
日立製作所は22日、コミュニケーション測定装置「ビジネス顕微鏡」を利用し、会議や打ち合わせ、雑談などの日々のコミュニケーションを可視化し、その内容やアイデアを組織内で共有するシステムを開発したことを発表した。
日立製作所と日立オートモティブシステムズは、電気自動車やハイブリッド自動車用インバーターの心臓部であるパワーモジュールの小型化に寄与する「直接水冷型両面冷却技術」を開発した。
日立製作所は、国立極地研究所から風力発電機利用水素発電システム一式を受注した。