
「日本一最終列車が早い駅」で入場券が復活 4月1~2日
JR北海道は、札沼線(学園都市線)新十津川駅の入場券を4月1日から発売する。同駅の入場券は、無人化により1986年3月2日限りで発売終了して以来、31年ぶりの復活となる。

JR北海道、石北本線で臨時快速を運行…北見、遠軽方面からの札幌滞在時間が増加 4月1日から
JR北海道は3月17日、旭川~北見間で4月1日から臨時快速を運行すると発表した。

GO STRAIGHT!---JR北海道、今年の大谷選手ラッピング車両は足型も 4月上旬から運行
JR北海道は、今年も4月上旬から北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手をモチーフにしたラッピング車両を運行する。

JR北海道、4~6月に利用できるフリーきっぷを発売…道南いさりび鉄道も利用可
JR北海道は3月16日、北海道新幹線開業1周年を記念して「JR北海道日帰り周遊パス」を発売すると発表した。

全国初、交通系ICカード対応駅が廃止に…3月4日JR北海道ダイヤ改正
3月4日のJR北海道ダイヤ改正では、極端に利用が少ない駅の廃止がさらに進められた。

旭川の特急乗継ぎを観察してみた…3月4日JR北海道ダイヤ改正
3月4日、JRグループのダイヤ改正が実施され、JR北海道では札幌~旭川・稚内・網走間の特急が大きく改編された。今回は札幌駅と旭川駅でこの動きを追ってみた。

鉄道の長期運休区間、脱線事故による運休続く 2月末
災害などによる鉄道路線の長期運休区間は、2月末時点で計514.0kmだった。1月の脱線事故で運休していた紀州鉄道は2月23日に再開したが、これに先立つ2月22日には熊本電気鉄道で脱線事故が発生。現在も一部の区間で運転を見合わせている。

「赤電」こと711系の保存会が会員を募集中
2015年3月のダイヤ改正で引退した元JR北海道の711系は、同年8月から岩見沢市のファームレストラン「大地のテラス」で2両が保存されているが、2016年10月にはその維持・管理を行なう「岩見沢赤電保存会」が設立され、このほど会員募集を開始した。

『カシオペア』が北海道をラストラン…今後は本州のみで運行
2016年6月から運行していたJR東日本のE26系客車『カシオペア』による団体臨時列車が、2月26日の札幌発上り列車をもって北海道内での運行を終了した。1999年7月に臨時寝台特急として運行を開始して以来17年余りで、『カシオペア』の北海道での歴史に幕を閉じた。

国鉄清算事業団の債務残高が前年度末から2094億円減の17兆7690億円 2015年度末
国土交通省は、日本国有鉄道清算事業団の債務処理に関する法律に定める施策実施状況に関する2015年度報告を発表した。