スバルモータースポーツUSAは8月2日、アメリカンラリー選手権(ARA)に参戦する、『WRX』新型ベースのラリーカーを発表した。これを機に、スバル『インプレッサ』/『WRX』ラリーカーの歴史を振り返ってみよう。
群馬県みなかみ町にある群馬サイクルスポーツセンターに5月16日、かつてスバルが世界に送り出した『レオーネ』『レガシィ』『インプレッサ』のグループAカーが集結。歴代スバルの強烈なボクサーサウンドが山間に木霊した。
英国のシルバーストンオークションは1月30日、スバル『インプレッサ』のラリーマシンが2月25日、英国で開催される「Race Retro Classic and Competition Car Sale 2023」に出品されると発表した。
英国のプロドライブ社は5月25日、スバル『インプレッサ22B』(日本名:『インプレッサ22B STIバージョン』)をレストア&カスタマイズし、『P25』として25台を限定発売すると発表した。
『レオーネ』のサファリラリー仕様車や『レガシィ』10万km速度記録達成車など、めったに見られない伝説のスバルモータースポーツ車両4台が地元群馬のディーラーに展示され、スバリストの熱視線を浴びている。
長年、スバルの主力エンジンだった「EJ20」型水平対向エンジンの生産が、2019年度で終了しました。そこでレスポンスでは読者にEJ20搭載車の思い出を募りました。モータースポーツで活躍したスバルだけに、そちら方面の思い出もたくさんありますね。
ペター・ソルベルグといえば、スバルのワークスドライバーとしてWRCを戦い、2004年から開催されたラリー・ジャパンでは「日本はホームコースだ」と自ら語るほどスバルや日本に思い入れの強い選手だ。そのペターがひさしぶりに日本に帰ってきた。
ラリー車の競技中の車両整備は、主催者が決めた場所で行う必要がある。それがサービスパークだ。SSを数本こなしたあと、各競技車両はサービスパークに戻り、点検・整備・修理と次のステージに向けたセッティング変更などを行う。
11月8日、新城市「ふれあいパークほうらい」で、これまでにない規模のファンミーティングが開催された。EJ20生産終了にともないスバルが企画したものだが、会場に集められた車両はおよそ1000台。
モータースポーツジャパン2019フェスティバルインお台場(6~7日)で、今年もスバル「インプレッサWRC」が登場。大迫力のデモランが行われた。
スバル『WRX STI』の2019年モータースポーツ仕様が、デトロイトモーターショー2019で初公開。1990~2000年代にかけてWRCで活躍したラリーマシンの伝説のカラーリングを復活させた。
2019年1月6日、スバルテクニカインターナショナル(STI)が三鷹のSTIギャラリーをリニューアルオープンする。世界中からファンが集まるSTIギャラリー。リニューアルへの想いと気になる質問をしてみた。
27日、スバルテクニカインターナショナル(STI)がショールームである「STIギャラリー」を1月6日よりリニューアルオープンすると発表した。
STI、正式名称“スバルテクニカインターナショナル”は、人の感覚と調和する“世界一、気持ちいい”クルマづくりを目指し、1988年4月2日に設立された。目指すクルマはサーキットでも公道でも変わらず、誰でも思い通りに楽しく運転できるクルマであるという。
東京・お台場で行われた「モータースポーツジャパン2018 フェスティバル イン お台場」で、往年のSUBARU(スバル)WRカーが登場。迫力あるデモ走行を披露した。