モントーヤ、ウィリアムズ残留へ
マクラーレン入りの噂がかねてから流れていたウィリアムズのフアン・モントーヤ。2005年の移籍はほぼ確実となり、来季からのマクラーレン入りもあり得ると見られていたが、来季もウィリアムズで戦うことが決定的となった。
【東京ショー2003速報】メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』---走りの哲学
最高出力626PS(460kW)、最高速度334km/h、0-100km/h加速3.8秒というスーパースペックを誇るメルセデスベンツ『SLRマクラーレン』。その名が示す通りメルセデスがエンジンを供給するF1コンストラクター、マクラーレンの技術協力によって製作されるプレミアムモデルだ。
「来年はチャンピオンに」ライコネン24歳
F1デビュー3年目にしてチャンピオン争いを演じ、王者シューマッハに1ポイント及ばず、シーズンを2位で終えたマクラーレンのライコネン。10月17日、24歳の誕生日を迎えた。
東京モーターショーの見どころ満載!……ガイドブック
必見! イチオシスペシャル:次期『NSX』はガルウイング!?/『ロードスター』の原型出現!/次期『アリスト』現る!/『ランエボVIII MR』登場/スーパースポーツ『SLRマクラーレン』/メーカー別ブース見どころ完全ガイド/コンパニオンガイド
【F1日本GP】シューマッハ、前人未到のV6
日本GP決勝はフェラーリのバリケロが優勝。この結果をもってフェラーリが5年連続のコンストラクターズチャンピオン、同チームのシューマッハが史上初6度目となるワールドチャンピオンに輝いた。
ウィリアムズ、ライコネンの手助けせず
唯一、ミハエル・シューマッハー(フェラーリ)を最終戦で王座から引きずりおろすことが可能なマクラーレンのキミ・ライコネン。9ポイント差をひっくり返すためには、ライコネン優勝、シューマッハがノーポイントに終わるしかない。
猛虎、最終決戦へ
総力特集:悪コンディションで見えた王者の資質アメリカGPミハエルM1(マジック1)/猛虎 最終決戦へ高木虎之介、最終戦テキサスは起死回生の大一番/アルペンラリーがビッグゲストを迎えて11月に開催決定/ペターが群馬県内をWRカーで全開走行ッ!/ロン・デニスがこっそり教えてくれたマクラーレン MP4-18お蔵入りの真相/イグニス・スーパー1600の運転方法を教えます……(目次より)
【F1アメリカGP決勝】決着は鈴鹿へ……かろうじて
インディアナポリスで行われたアメリカGP決勝は降ったり止んだりの雨に翻弄されるめまぐるしい展開をミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が制し、チャンピオンシップへ王手をかけた。
【F1アメリカGPリザルト】シューマッハの大逆転劇
1:M.シューマッハ(フェラーリ)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:フレンツェン(ザウバー)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:ハイドフェルド(ザウバー)/6:モントーヤ(ウィリアムズ)/7:フィジケラ(ジョーダン)/8:ウィルソン(ジャガー)
モズレー会長、チームオーダーを牽制
残り2戦でいよいよ大詰めを迎えた2003年チャンピオンシップ。チームメイト同士がタイトル争いを繰り広げていたウィリアムズも、ラルフ・シューマッハが脱落。1ポイントを争う接近戦に、チームオーダーが出ることは避けられないと見られている。しかしFIAのマックス・モズレー会長が改めてFIAのチームオーダーに関する立場を明確にし、この動きを牽制した。
