
【ボルボ V60 新型試乗】売れない理由が、ちょっと見当たらない…島下泰久
驚いたのは、日本からの要望が通って全幅が1850mmに抑えられたという事実。新型ボルボ『V60』のプレス向け試乗会で明らかにされたトピックである。

ボルボカーズ、移動式急速充電システム開発企業に出資…全車に電動車設定戦略の一環
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月24日、EVなどの電動車両向けの急速充電技術を手がける「フリー・ワイヤー・テクノロジー」社に出資した、と発表した。

【ボルボ V60 新型試乗】快適性とスポーティさを等距離で感じられる…島崎七生人
◆じっくり乗ればわかる90シリーズとの違い
◆インテリアの上質感は、ほぼV90
◆キレ味が際立つ「T5インスクリプション」

吉利のつながる新ブランド「Lynk&Co」、500馬力セダン提案…車台はボルボと共有
吉利汽車グループの新ブランド「Lynk & Co」は10月19日、『Lynk&Co 03シアン』を発表した。シアンレーシングと共同開発した500hpの高性能セダンコンセプトカーとなる。

【ボルボ V90クロスカントリー 試乗】乗り味、存在感、使い勝手、味わい深いボルボだ…中村孝仁
◆スタイルに活きる新プラットフォームの恩恵
◆「退屈なボルボ」はもういない
◆味わい深いクロスカントリー

【ボルボ XC40 試乗】素のXC40の爽やかな走りに「いいね!」…島崎七生人
待ってました!である。今年前半、ローンチ・エディションの「T5 R-Design」に試乗して以来、この『XC40』の素の状態は果たしてどんなクルマなのか?おおいに興味をもっていた。

ボルボカーズの次世代車、レベル2以上の自動運転が可能に…エヌビディアのAIコンピュータ搭載へ
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月10日、2020年代初頭から生産する予定の次世代車両にエヌビディア(NVIDIA)のAIコンピュータ「DRIVE AGX Xavier」搭載し、レベル2以上の自動運転を可能にすると発表した。

【ボルボ XC40 試乗】快走止まらぬボルボ、これは売れて当然だ…中村孝仁
ボルボの快走が止まらない。今年は20数年ぶりに日本国内年間販売台数が2万台を上回ることがほぼ確実だとか。しかも、それを牽引するクルマがたくさんあって、出すクルマすべてが、非常にポジティブに市場に受け入れられている。

ボルボ初のコンパクトSUV XC40、2018年度グッドデザイン賞に選出
ボルボのコンパクトSUV『XC40』が10月3日、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞した。

【ボルボ V60 新型試乗】「ボルボのエステート」に期待するものが詰まっている…藤島知子
最新のボルボのラインナップは、フラッグシップの「90シリーズ」に始まり、「60シリーズ」、コンパクト系の「40シリーズ」と、新世代のプラットフォームを採用したニューモデルを続々とリリースしている。『V60』は、その中核にあたるエステートとなる。