ボルボ・カーズ・ジャパンは、『XC70』シリーズに装備・仕様をさらに充実させた「XC70 2.5T Classic」を追加して予約注文の受付を開始した。
三越名古屋栄店では、新春福袋企画として、ボルボ『V50』にアップルコンピューターの『iMac』『iPod』、グローブ・トロッターのトロリーケース、ハイアットジェンシーの宿泊券など、8点をパッケージした、DREAM CARを1台限定で売り出す。
大丸札幌店では、大丸創業290周年記念福袋として、ボルボ『XC70』の購入希望者をオークション形式で募集する。
さて、ボルボといえば独自のパッケージ、すなわち「横置き直列5気筒エンジン」でも存在感を際立たせていたが、07年モデルでの最大のトピックは、“3.2”。同じ直列エンジンでも1気筒多い6気筒としている。
ボルボの本格SUV、『XC90』のフェイスリフトは今回が初。装いも新たに07年モデルがデビューを飾った。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、3分割リトラクタブル・ハードトップを備えたフル4シーターカブリオレ、新型『C70』の予約注文の受付を開始した。
ボルボは来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で新型クロスオーバーのコンセプト『XC60』を発表する。クーペタイプのスポーティなデザインと、「XC」の全天候型の安定した走りを組み合わせたクロスオーバー。
ヤナセが発表した2006年9月期の連結決算は、売上高が前年同期比9.0%増の4144億円、営業利益が同1.7%減の95億円となり、増収減益だった。メルセデスベンツやBMWの販売は好調で増収だったものの、利益率が悪化した。
スウェーデンのボルボがスポンサーをつとめるヨットレース、「ボルボ・オーシャン・レース2008-09」への参加を表明した、スウェーデンのエリクソン・レーシングチームが15日、英国ロンドンで記者会見を行った。
ノキア・ジャパンは、Bluetooth(ブルートゥース)無線技術を採用したハンズフリー・カーキット『Nokia Advanced Car Kit』(CK-7W)が、ボルボ・カーズ・ジャパンのアクセサリーとして採用されたと発表した。
日産ディーゼル工業は、ボルボグループとの提携によるシナジー効果が両社による共同検討の結果、今後5年の間に、年間2億ユーロ(約270億円相当)と想定され、その大半が日産ディーゼルで発生する見込みと発表した。
まずは、すでに『XC90』に先行搭載されたヤマハ製の4.4リッターV8エンジンを、最近のボルボが好んで用いるハルデックス社製の電子制御カップリングを用いた4WDシャシーと組み合わせた“V8”で走り出してみる。
「世界でもっともコンパクトなV8エンジン」と、「独自の安全思想を念頭において開発された新開発の直列6気筒エンジン」——初のフルモデルチェンジを経て2006年のジュネーブ・モーターショーでベールを脱いだ新型『S80』は、ボルボ車としては珍しく(?)そこに搭載のパワーユニットを話題の中心とすることのできるニューモデルだ。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、フラッグシップサルーンのボルボ『S80』シリーズを8年ぶりにフルモデルチェンジし、4日から予約注文を受付ける。