
トヨタモビリティ東京社長、レクサス不正車検の背景について「要因は2つある」
トヨタモビリティ東京の関島誠一社長は7月20日に行った、「レクサス高輪」での不正車検についての会見で、社内調査の結果を踏まえ、その背景に「要因は2つある」との認識を示した。
![「安全・安心」のトヨタ、ブランド失墜---レクサス旗艦店で車検不正[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1655220.jpg)
「安全・安心」のトヨタ、ブランド失墜---レクサス旗艦店で車検不正[新聞ウォッチ]
「仕事量が増える中で要員や設備が追いついておらず、慢性的に高い負荷が続いていた。決められた時間内に作業を仕上げることを最優先してしまった」

トヨタ直営の「レクサス高輪」で車検不正…佐藤本部長「メーカーにも責任」
トヨタ自動車および、同社が全額出資する販売会社のトヨタモビリティ東京(東京都港区)は7月20日にオンラインで記者会見し、傘下営業店である「レクサス高輪」(同)が車検整備で不正を行っていたと公表した。

レクサス直営店、565台の不正車検が発覚…数値改ざんや一部検査未実施
トヨタ自動車は7月20日、子会社が運営するレクサス高輪(東京都港区)にて、不正車検が行われていたことを明らかにした。

レクサス RX にもPHEV登場か!? 発表は22年前半、進化する次期型を予想
レクサスは7月、コンパクトSUVの『NX』新型にレクサス初となるPHEV「NX450h」を設定すると発表し話題となっているが、フルモデルチェンジに合わせRXにもついにPHEVが設定されるようだ。

レクサス初のPHV、「NX 450h+」の米国仕様を出品へ…シカゴモーターショー2021
◆2.5リットル直4エンジンに前後モーターの組み合わせ
◆4種類の走行モードを切り替え可能
◆新たな操作方法「タッチトレーサーオペレーション」

レクサス NX 新型、米国向け「Fスポーツ」発表へ…シカゴモーターショー2021
◆内外装のスポーティさが強調されたFスポーツ
◆Fスポーツには最新の「AVS」を標準装備
◆レクサス初のバリアブルラックギアステアリング

レクサス IS に472馬力のV8、「ローンチエディション」発表へ…シカゴモーターショー2021
◆V8搭載に合わせて50mm持ち上げられたボンネット
◆ブラック&グレーツートンの「ウルトラスエード」
◆0~96km/h加速は4.5秒
◆ヤマハ製のパフォーマンスダンパー

レクサス NX 新型、米国仕様車を発表へ…シカゴモーターショー2021
◆新デザインのスピンドルグリル
◆LEXUSのロゴを配して一新されたリアデザイン
◆新開発のステアリングホイールとシフトレバー

トムス、レクサス RX/GS/LX対応ステアリング発売…カーボン&ナッパレザー
トムスは、レクサス『RX』『GS』『LX』対応の純正交換仕様「TOM'Sカーボンステアリング」を7月上旬より全国のレクサスディーラーおよびTOM'Sパーツ取扱店で販売を開始する。