デンソーは、軽自動車の安全性向上に貢献するセンサーとして小型のステレオ画像センサーを開発した。車両搭載ステレオ画像センサーでは世界最小で、ダイハツ「タント」の衝突回避支援システム「スマートアシスト3」に採用された。
富士重工業は、新型軽自動車スバル『シフォン』を12月13日より発売する。
ダイハツは、歩行者へのブレーキ対応を追加した衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を開発、一部改良した軽乗用車『タント』などに搭載し、11月30日から販売を開始する。
ダイハツは、軽乗用車『タント』、軽福祉車両『タント スローパー』『タント ウェルカムシート』を一部改良し、11月30日から販売を開始した。
IDOM(旧ガリバー)は、2016年度上半期(3~8月)における、女性が選んだ中古車売れ筋ランキングを発表した。
データシステムは、車種別サイドカメラキットシリーズの新製品、ダイハツ『タント』用およびホンダ『N-BOX』用を開発し、順次発売する。
IDOM(旧・ガリバーインターナショナル)は、2016年度上半期(3~8月)中古車売れ筋ランキングを発表した。
富士重工が、軽自動車販売でダイハツ工業との連携を強化すると伝えている。今秋にもスバル販売店でダイハツブランドの軽自動車全車種の販売を始めるほか、OEM(相手先ブランドによる生産)調達に新たにダイハツの人気車種『タント』を加えるという
ダイハツは7月21日、『タント』のバックドアステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は7月20日、軽乗用車『タント』(2009年製)のバックドア操作時にステーが破損し、ユーザーが負傷する事故が発生したことを公表。当該車種のバックドアを使用しないよう注意を呼びかけている。
「モアスペース軽自動車」をコンセプトに進化しつづけてきたダイハツ『タント / タントカスタム』。タントをタントたらしめる最大の特長は、やはり圧倒的な室内空間の広さと、大開口の「ミラクルオープンドア」だ。
2007年に登場した2代目から採用された「ミラクルオープンドア」によって唯一無二の使い勝手を手に入れ、子育て世代の女性を中心としたタント人気を不動のものとした。現行モデルである3代目は、さらに「ミラクルオープンドア」の使い勝手を追求・進化させている。
2015年12月、2016年1月と2か月連続で軽自動車販売ランキングで首位となったダイハツ『タント』/『タントカスタム』。飽くなきスペース効率への追求で、新世代の軽自動車のスタンダードを築き上げた立役者は、今もその進化を止めることを知らない。
『タント』って“優しいママ”のクルマ、というイメージがボクのなかでは強くあった。だから、タントカスタムの取材車両がボクの元へとやってきたときには、一瞬、これがホントにあのタント? と自分の目を疑った。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ダイハツ『タント』が1万5200台(21.8%増)で、2か月連続のトップとなった。