
【ダイハツ タント 新型】奥平社長「なんとかナンバーワンは確保したい」
ダイハツ工業は主力の軽乗用車『タント』を全面改良し、7月9日から販売を開始した。新たな開発手法のDNGAを導入した第1弾で、最大540mmスライドする運転席の採用や運転支援システムを拡充したのが特徴。価格は122万400-187万3800円となっている。

【ダイハツ タント 新型】奥平社長「(ライバル車と)十分戦っていける」…秋にはトヨタ車含むDNGA第2弾も
ダイハツ工業は7月9日、軽自動車の主力モデルである『タント』を約6年ぶりに全面改良し、同日発売したと発表した。同社の新しい開発手法であるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を全面採用した第1弾となる。

【ダイハツ タント 新型】DNGA第1弾、打倒 N-BOX へ全方位で大幅進化
ダイハツは、新世代のクルマづくり「DNGA」第1弾として、軽スーパーハイトワゴン『タント』をフルモデルチェンジし、7月9日から販売を開始した。

【ダイハツ タント 新型試乗】先代の欠点を潰し、商品力のバランス高めた…渡辺陽一郎
◆後席の快適性が格段に向上
◆背高ボディでも安定した走り
◆欠点を潰し、商品力をバランス良く高めた

新設計の「D-CVT」変速機で中高速域の効率改善…ダイハツ タント 新型に採用へ
7月に軽スーパーハイトワゴン『タント』のフルモデルチェンジを予定しているダイハツ工業。デビューに先立ち、エンジン、変速機など、仕様のアウトラインが公開された。

ダイハツの DNGA エンジンは、タンブルとEGRを強化…ダイハツ タント 新型に搭載へ
次期タントは、同社の新世代のクルマづくりの基盤技術であるDNGA(Daihatsu New Global Architecture)によって作られるモデル第一弾。デビューに先立ち、新しいエンジン、変速機など、仕様のアウトラインが公開された。

【池原照雄の単眼複眼】ダイハツ タント 新型は N-BOX を引きずり下せるか?…新開発手法DNGAの試金石に
軽自動車の技術進化がこの夏に一段と進み、それに伴ってメーカー間のシェア争いも激しさを増すのが必至だ。

【ダイハツ タント 新型試乗】これが軽ハイトワゴン!? “小は大を兼ねる”ダイハツの新技術…島崎七生人
◆小は大を兼ねる、ダイハツの「DNGA」
◆新型タントはまるで欧州コンパクトカーのような走り
◆現行オーナーなら黙っていてもわかる進化

【ダイハツ タント 新型試乗】「DNGA」はタントの走りを変えたのか?新旧比較…岡本幸一郎
新型タントそももののスペックや詳細は現時点では伏せられたままだが、プロトタイプ車両に試乗する機会を得た。今回はDNGAの走りにフォーカスし、モータージャーナリスト岡本幸一郎氏による新旧比較レポートをお届けする。

ダイハツ、タント など22車種37万台をリコール リアブレーキのシュー/ドラム間自動調整機構に不具合
ダイハツは4月11日、『ムーヴ』など22車種について、リアブレーキのシュー/ドラム間自動調整機構(ストラットセット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。