◆小は大を兼ねる、ダイハツの「DNGA」 ◆新型タントはまるで欧州コンパクトカーのような走り ◆現行オーナーなら黙っていてもわかる進化
新型タントそももののスペックや詳細は現時点では伏せられたままだが、プロトタイプ車両に試乗する機会を得た。今回はDNGAの走りにフォーカスし、モータージャーナリスト岡本幸一郎氏による新旧比較レポートをお届けする。
ダイハツは4月11日、『ムーヴ』など22車種について、リアブレーキのシュー/ドラム間自動調整機構(ストラットセット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは4月11日、『ムーヴ』など6車種について、制動力低下のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業滋賀工場の組立ラインは、国内の労働人口が急速に減っていく将来に備えて、高齢者や女性でも働けるよう、製造ラインでの力仕事や作業負荷を減らす取り組みを行っている。
ダイハツ工業は2月21日、同社の滋賀工場(蒲生郡竜王町)に報道関係者を招き、同社が取り組んでいるSSC(シンプル、スリム、コンパクト)化を推進中の工場内部を公開した。
トヨタ自動車およびダイハツ工業は、ペダル踏み間違いによる急発進を抑制する後付可能なシステムを12月5日から発売した。
ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』に特別仕様車「VSシリーズ」を設定し、 12月3日から発売する。
ダイハツ工業は、軽乗用車6車種『タント』、『ムーヴ』、『ミライース』、『キャスト』、『ウェイク』、『ムーヴキャンバス』に、お買い得な「リミテッド」シリーズを設定する。
ホンダは、軽乗用車『N-BOX』に車椅子での乗降ができる「スロープ仕様」を追加設定し、4月20日に発売する。N-BOXは2017年度の国内新車販売で同社としては15年ぶりにトップを獲得しているが、車種追加で独走態勢を固める。
ダイハツはプレミアムカテゴリーのモデルとして、『タント プレミアムバージョン』を出展。パールホワイトのボディにメッキパーツやエアロパーツを装着し、優美さと迫力を表現した。
ダイハツ工業は、軽トールワゴン『タント』および軽福祉車両『タント スローパー(車いす移動車)』『タント ウェルカムシート(昇降シート車)』を一部改良し、12月18日から発売する。
ダイハツ工業は3月30日、自動無段変速機(CVT)に不具合があるとして、リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ダイハツは、「スマートアシストIII」を搭載する軽乗用車『タント』と軽福祉車『タント スローパー』『タント ウェルカムシート』が、2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて同社初となる最高評価「ASV++」を獲得したと発表した。
IDOM(旧社名:ガリバーインターナショナル)は、2016年(1~12月)の車種別年間販売ランキングを発表した。