
ダイハツ タント に学ぶ、造形を超える広義のデザイン
ダイハツの『タント』が「2013年度グッドデザイン大賞」の候補10に選ばれた。東京ミッドタウンで開催される「G展」において、ダイハツの『タント』のチーフデザイナーを務めた岩村卓氏に話を聞くことができた。

【ダイハツ タント 試乗】競争で磨かれた日本文化の傑作…石川真禧照
軽自動車の魅力って何だろう。燃費? いや最近ではハイブリッドのほうがよいし、高速走行などを含めると実走燃費で20km/リットルレベルだ。車両価格? 試乗した『タント』X SAは136万円だ。これより安いリッターカーもたくさんある。

【ダイハツ タント 試乗】痒い所に手が届く…日下部保雄
日本の軽自動車にはいつも驚かされる。ダイハツ『タント』もその例に漏れない。

【ダイハツ タント 試乗】 元祖スーパースペースの逆襲…青山尚暉
「やられたらやり返す!」自動車業界で半沢直樹を地で行くのがダイハツ『タント』だ。

松屋銀座の外壁一面を、ダイハツの歴代車種とタントカスタムがジャック
ダイハツ工業は11月1日より、松屋銀座の外壁面に巨大広告の掲出を開始した。広告は、これまで発売された代表的な同社の軽自動車21台を年表形式で紹介するもので、10月に発表された最新モデルである新型『タントカスタム』が一際大きく描かれている。

【ダイハツ タントカスタム 試乗】尖ったデザインと心強いトルク…岩貞るみこ
ノーマルの『タント』のオススメ度が★×4であるのに対し、こちらは★×3。パワーソースもフットワークも評価が高いのに、どういうことよ、と問い詰められそうだが、本誌の場合、年齢も評価軸もちがう書き手が何人も試乗記をよせる。ゆえ、あえて筆者の意見である。

【東京モーターショー13】ダイハツ、コペンコンセプトや軽規格FCVを初公開…”巨大な軽”も
ダイハツは、11月23日から12月1日まで東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表した。

【ダイハツ タント 試乗】両側スライドは“鬼に金棒”…岩貞るみこ
スライドドアの便利さは、使ったらやみつきである。風の強い日や、雨でさっと傘をあけたいときなど、隣のクルマにドアパンチを食らわせる心配ゼロの安心感といったらない。

【ダイハツ タントカスタム 試乗】1000rpm台から実用的な力強さ…島崎七生人
定番のメッキグリルをあしらったダイナミックな顔つきのダイハツ『タントカスタム』。人気の高いシリーズだけに、新型も手堅いルックスにまとめられた。

【ダイハツ タント 試乗】広さと実用性をさらに向上…島崎七生人
49度から56度。新型タントのAピラーの角度は、従来型よりさらに立てられた。次回はいっそ90度か…と余談はさておき、拡大傾向の“モアスペース”市場に向け、“空間の広さ”にこだわった結果だ。