スバルの世界生産、5か月ぶりのプラス…アウトバック等が海外で増加 7月実績
SUBARU(スバル)は8月28日、2020年7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比16台増の8万5603台となり、微増ながら5か月ぶりのプラスとなった。
スバル レガシィ 11万6000台をリコール…HIDヘッドライト光度低下で保安基準不適合のおそれ
SUBARU(スバル)は8月27日、『レガシィ』のHIDヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2009年7月1日から2014年9月5日に製造された11万6540台。
スバル ステラ、スマートアシストIIIを全車標準装備
SUBARU(スバル)は、軽乗用車『ステラ』を一部改良し、8月27日より発売する。
【スバル レヴォーグ 新型】インフォテイメント系はデンソー、地図データはトヨタマップマスター製
新型スバル『レヴォーグ』に乗り込んで、真っ先に目に飛び込んでくるのがダッシュボード中央の大型ディスプレイだ。さらにエンジンをONにするとメーター内ではスバル初のフル液晶メーターが表示される。
貴重な サファリ仕様レオーネ や レガシィ速度記録車 などを見られる! 富士スバル太田店で展示中
『レオーネ』のサファリラリー仕様車や『レガシィ』10万km速度記録達成車など、めったに見られない伝説のスバルモータースポーツ車両4台が地元群馬のディーラーに展示され、スバリストの熱視線を浴びている。
【スバル レヴォーグ 新型試乗】旧型と乗り比べてわかった、「次元が違う」走りとは …中村孝仁
間もなくスバル『レヴォーグ』が一新される。すでに8月20日に先行予約が開始され、10月に発売という段取りだ。発売に先行してプロトタイプの試乗会が開催された。ナンバーがないから勿論クローズドコース。今年はコロナの影響で、商品の説明もリモートで行われた。
【スバル レヴォーグ 新型】新世代アイサイトはスウェーデン社製に…日立から切り替えた理由
スバルはこの秋に発売する新型『レヴォーグ』で「Eyesight(アイサイト)」を一新する。そこでもっとも驚いたのは、中核となるステレオカメラの調達先を、これまで採用していた日立オートモティブ製から海外製へ変更したことだった。そこにはどんな意図があったのだろうか。
【スバル レヴォーグ 新型】ツーリングワゴンの未来形、VIZIVツアラーを量産型に…エクステリアデザイン
新型『レヴォーグ』のスタイリングは、スバルの新しいデザインコンセプト「BOLDER」に基づいている。これまで掲げてきた「Dynamic×Solid」の進化形であり、ブランドとしての価値だけでなく、それぞれの車種が持つ個性を大胆に際立たせるという思いを込めているという。
スバル フォレスター、最新アイサイトなど装備…2021年型を10月米国発売
◆安全面を中心に装備を充実
◆最新アイサイト標準装備
◆車内のWi-Fi ホットスポット化が可能
◆スポーツグレードを継続設定
【スバル レヴォーグ 新型】大型ディスプレイは搭載予定ではなかったが…インテリアデザイン
◆スマホのように扱えることを目指したインフォメーションディスプレイ
◆運転中の視認性を考慮したフル液晶メーター
◆ホイールベースの延長によって増えた後席のゆとり
