スバル レガシィ 一部改良…完全停止する自動ブレーキ搭載で低価格実現
富士重工業は18日、スバル『レガシィ』シリーズを一部改良し販売を開始した。今回のレガシィの目玉は、自動ブレーキで車両を停止させる最新の制御を加え、安全運転支援機能を大幅に向上させた先進運転システム『新型EyeSight(アイサイト)』搭載モデルの追加だ。
【スバルの先進安全技術】シンメトリカルAWD&ボクサーエンジンがもたらす“究極の走り“と“安全”
スバルAWDのルーツは、1971年に「スバルff-1」ベースの4輪駆動試作車に始まる。翌年、そのアイディアを市販車に活かした『レオーネ・エステートバン 1400 4WD』がデビュー。事実上これが乗用車ベースとして世界初のAWD車となり、同時にシンメトリカルAWDの始まりでもあった。
【スバルの先進安全技術】安全思想“ALL-AROUND SAFETY”を歴史から読み解く
クルマの安全性を全方位で追求する取り組みを「SUBARU ALL-AROUND SAFETY」と称してアピールしているスバル。ここではスバルの歴史から、その安全思想を読み解いていきたい。
スバル インプレッサ、プロドライブ仕様がデビュー10周年
英国プロドライブ社とスバルが共同開発し、英国で限定1000台を発売した『インプレッサ P1』。9日、そのデビュー10周年イベントが行われ、100台を超えるインプレッサ P1が集結した。
静岡スバル3月期決算…レガシィ好調で黒字転換
静岡スバルが発表した2010年3月期の連結決算は、当期純利益が6500万円となり、黒字転換した。前年同期は2億5800万円の赤字だった。
靜甲、静岡スバルを完全子会社化
靜甲は、子会社である静岡スバル自動車を株式交換で完全子会社化する。静岡スバルは、靜甲が50.03%出資する子会社。
【スバルの先進安全技術インタビュー】「楽をさせる」ではなく、「乗員を守る」ということ
スバルは「安全性の追求は最重要テーマのひとつ」として、スバル『360』の時代から安全を強く意識したクルマづくりを続けている。
【スバルの先進安全技術インタビュー】普及させたいという強い思い
富士重工業は4月22日、ステレオカメラを利用し完全停止可能な自動ブレーキ機能や、全車速追従機能付クルーズコントロールを搭載した第2世代となる新型『EyeSight(アイサイト)』を発表した。
【池原照雄の単眼複眼】「収益力」に再挑戦…富士重工、次期中計は中国が課題
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は7日の決算発表の席上、2011年度から取り組む次期中期計画の「ビジョン」として「営業利益率8%以上の定常的な確保」を掲げた。
【スバルの先進安全技術 試乗レポート】“いいことずくめ”で普及に期待…森口将之
第2世代となる新型『EyeSight(アイサイト)』の事前試乗会がスバルのテストコースで行われた。
