
スバル、自転車で浅間山麓を走る「グランフォンド軽井沢 2015」に協賛
グランフォンド軽井沢実行委員会は、「グランフォンド軽井沢 2015」の特別協賛に富士重工業が新たに決定したことに伴い、大会名称を「グランフォンド軽井沢 2015 presented by SUBARU」として開催すると発表した。

スバル米国販売、18.5%増の4万台超え…過去最高 2月
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは3月3日、2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2月としては過去最高の4万1358台。前年同月比は18.5%増で、39か月連続で前年実績を上回った。

ニュル24時間に挑む佐々木孝太、今季型 WRX STI に「前後の一体感ある」
4日、富士スピードウェイで「SUBARU WRX STI」の今季型ニュルブルクリンク24時間レース挑戦車を初ドライブした佐々木孝太は、「ライバルは手強いけど」と前置きしながらも、3年ぶりのクラス優勝に向けて「前後の一体感がある」など、新車への好印象を語った。

スバルSTI 辰己総監督、3年ぶりのニュル優勝へ「1周9分を切る速さ必要」
4日に富士スピードウェイで今季のニュルブルクリンク24時間レース参戦車をシェイクダウンしたスバル/STI。3年ぶりのクラス優勝を目指す辰己英治総監督は、今季型「SUBARU WRX STI」で「1周9分を切るタイムを目指す」決意を語っている。

スバル WRX STI、ニュル24時間参戦車がシェイクダウン…「左ハンドル」で王座奪還へ
4日、スバル/STIは2015年ニュルブルクリンク24時間レースに参戦する「SUBARU WRX STI」のシェイクダウンテストを富士スピードウェイにて実施。2か月半後のレース本番に向けて、本格的なスタートを切っている。

【スバル レガシィ B4 試乗】とても良いクルマだが、際立った特徴に欠ける…松下宏
『レガシィ B4』を走らせて、とても良いクルマだと思った。何のストレスを感じさせることもなく、さわやかな気分で気持ち良く走れるクルマだったからだ。

富士重、北米市場好調で世界生産・国内生産が11か月連続増…1月実績
富士重工業が発表した2015年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比7.7%増の7万5453台と、1月としては過去最高の記録で11か月連続のプラスとなった。

カレコ×スバル特設ステーション、セルリアンタワー地下駐車場に設置
カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、同社が運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」において、「カレコ×スバル特設ステーション」を、セルリアンタワー地下駐車場(東京都渋谷区)に2月24日より設置する。

スバル レガシィ 新型、カナダカーオブザイヤーに…ゴルフ と Cクラス を抑える
カナダ自動車ジャーナリスト協会は2月12日、新型スバル『レガシィ』(日本名:新型『レガシィB4』)に、「2015カナダカーオブザイヤー」を授与すると発表した。

スバル富士重、水平対向エンジン生産が累計1500万台…初搭載から49年目
富士重工業は2月17日、水平対向エンジンの累計生産台数1500万台を達成したと発表した。同社は1966年に水冷水平対向4気筒アルミエンジンを新開発。同年5月、『スバル1000』に初搭載してから、49年目での達成となる。