
東芝から、筆圧感知性能を磨いた新Windowsペンタブレット
東芝は19日、ワコムが開発した新方式「アクティブ静電結合方式」を採用したWindowsペンタブレット「dynabook Tab」シリーズ3モデルを発表した。12月下旬から順次発売される。

東芝がインドでの電力開発に3千万ドルを投資
日本の株式会社東芝はインドにおける発電容量と送電網の拡大のため、3千万米ドル相当の投資を行う予定であるとエコノミックタイムスが伝えた。

東芝、インド気象庁から気象レーダーを受注…海外からは初
東芝は、インド気象庁が同国ジャム・カシミール州スリナガルに設置する気象レーダーを受注した。インド原子力エネルギー庁傘下の国営企業ECILを主契約者とした共同契約となる。

【グッドデザイン14】ゆりかもめ新車が「ベスト100」に…JR西の体質改善車も受賞
日本デザイン振興会は10月1日、本年度のグッドデザイン賞の受賞結果を発表した。受賞件数は2013年度より46件多い1258件。鉄道の分野では、東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)の新型車両・7300系電車などが選ばれた。

東芝、ASEAN諸国へ1000億円の大規模投資…売上倍増めざす
【東南アジア】東芝は24日、今後5年間で東南アジア諸国連合(ASEAN)に約1000億円を投資し、ASEAN地域の売上高を2020年度で現在の約2倍以上の7000億円に引き上げる計画を明らかにした。

東芝、PMSM+SiCの駆動システムをメトロに納入
東芝はこのほど、東京地下鉄(東京メトロ)銀座線で運用されている1000系電車の3次車用として、全閉式永久磁石同期電動機(全閉PMSM)とSiC(炭化ケイ素)ダイオード適用のVVVFインバーター制御装置を組み合わせた駆動システムを納入したと発表した。

東芝、照明部門がインドへの製造拠点設立を検討
日本の大手電気メーカー東芝が、製造拠点をインドに設立し、子会社であるGreenStarの研究開発センターに投資を行う計画であると、エコノミックタイムスが伝えた。

東芝、シンガポール鉄道会社と合弁でPMSM販売会社設立へ
【シンガポール】東芝は23日、永久磁石同期モーター(PMSM)を用いた鉄道車両向け駆動システムのエンジニアリング、販売、据え付けを行う合弁会社をシンガポールに設立すると発表した。

東芝、パソコン事業の黒字化へ身を切る…900名をリストラへ
東芝は18日、PC事業の安定的黒字化に向けた施策について発表した。安定的な黒字確保を可能にするため、現在も継続的に黒字を計上しているBtoB分野への構造転換を一層加速。2016年度中にBtoB分野の売上構成比50%以上の実現を目指す。

東芝、筑肥線新型電車の駆動システムを受注
東芝は9月3日、JR九州の305系電車に搭載する全閉型永久磁石同期電動機(全閉PMSM)と4in1VVVFインバーター装置を組み合わせた駆動システムを受注したと発表した。JRグループの量産型営業車両での採用は初めて。