三井化学、三井物産、シーテック、東亞合成、東芝、東レ、三井造船の7社は11月7日、愛知県田原市に建設する国内最大規模の太陽光・風力発電所の起工式を行った。
東芝は、二次電池「SCiB」について、開発の効率化とスピードアップおよび量産製造体制の強化を目的に、新潟県柏崎市と長野県佐久市の2拠点で進めている開発と量産製造を柏崎工場に一本化する。
東芝は、阪急電鉄8000系車両に高効率の全閉型永久磁石同期電動機(全閉PMSM)と新たに開発した4in1 VVVFインバータ装置を採用したシステムを試験搭載し、実証実験を行った。
丸紅は、日本車輌製造および、東芝と共同で、ベネズエラ国鉄より近郊型電車13編成(52両)の供給案件を受注した。
CEATEC 2012の東芝ブースでは、同社の誇る84インチの4Kテレビが大々的に展示されていました。次世代4Kテレビには新開発の「レグザエンジンCEVO 4K」が搭載され、映像の魅力をより高めてくれます。
東芝は、ホンダがさいたま市で実施しているスマートホームシステムの実証実験に参画。両社はスマートホームでのエネルギー最適化などを目的とした実証実験を共同で推進すると発表した。
東芝は、米国独占禁止法違反の疑いがあるとして、液晶パネルと関連製品の直接購入者が、米国連邦地方裁判所に集団提訴していた件で、原告と和解が成立したと発表した。
東芝、神戸製鋼所と慶應義塾大学は、風車・太陽熱・バイオマスボイラを組み合わせたバイナリー発電技術を開発する。
東芝グループは、定置式家庭用蓄電システム「エネグーン」を開発、11月より東芝ライテックより発売する。販売目標は、今後1年間で1万2000台。
東芝は、同社の二次電池「SCiB」が、スズキの新型『ワゴンR』『ワゴンRスティングレー』に搭載されるアイドリングストップシステム「エネチャージ」のバッテリーに採用されたことを発表した。
日立造船、日本気象協会、東芝、JFEスチール、住友電気工業、東亜建設、東洋建設の6社1協会は、洋上風力発電建設技術および事業化に関する共同研究会として「地域振興型アクア・ウィンド事業化研究会」を設立した。
東芝は、フランスのアルストムグリッドと、スマートグリッド分野での事業領域拡大を目的に、相互補完的な協力関係を構築することで合意したと発表した。
東芝は21日、2.5型エンタープライズ向けソリッドステートドライブ(eSSD)として、業界最大クラスとなる1.6TB記憶容量の「PX02SM B160」など、3シリーズ11モデルを製品化することを発表した。10月から順次サンプル出荷を開始する。
東芝ソリューションは、「使用電力見える化クラウドサービス」を凸版印刷の相模原工場に導入し、稼働を開始したことを発表した。
東芝は、レアアースの中でも特に希少な、ジスプロシウムを一切使用しないモーター用の高鉄濃度サマリウム・コバルト磁石を開発したと発表した。