東芝は、川崎市の協力を得て、国際戦略総合特区の川崎市殿町にあるキングスカイフロント地区と羽田空港周辺で、全日本空輸(ANA)の社用バスとして電気バスを運行する実証実験を実施すると発表した。
ホンダ、積水ハウス、東芝の3社は、さいたま市に新たに実証実験ハウスを建設し、ITやパーソナルモビリティーなどの技術と、家庭、モビリティー、地域のエネルギー需給を総合的にコントロールするエネルギーマネジメント技術を取り入れた、先進の暮らしの検証を開始した。
東芝は、画像認識用LSI「Visconti」シリーズの新製品として、小型パッケージで低消費電力、小型カメラモジュールへの実装が可能な「TMPV7502XBG」を製品化して5月19日からサンプル出荷した。量産は2014年11月から開始する予定。
東芝は、環境省が公募した「平成26年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」において、「EVバス早期普及にむけた充電設備を乗用車と共有するワイヤレス充電バスの実証研究」の委託先に採択された。
東芝は、スペインのエンジニアリング会社であるイソルクス社から、メキシコ電力庁が機器交換・更新工事を進めているタマウリパス州のアルタミラ火力発電所向けの蒸気タービン2基を受注した。
東芝は4月21日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が開発している軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の電気品一式を納入したと発表した。
東芝は、北海道電力から石狩湾新港発電所の1号機LNG(液化天然ガス)火力発電設備向けに、米ゼネラル・エレクトリック社(GE)の新型ガスタービン9HAと東芝製最新鋭蒸気タービン・発電機を組み合わせたガスタービンコンバインドサイクル発電システム(GTCC)を受注した。
東芝は、定置式家庭用蓄電システムeneGoonの新モデルの販売を発表した。HEMS接続でスマホ連携も可能。
【タイ】東芝ソリューションは東芝のタイ法人、東芝アジア・パシフィック・タイ社内に拠点を設置し、4月から、東芝グループ各社などに対し、データセンターを利用したクラウドサービスなどを提供する。光学文字認識、画像処理検査装置などの販売も行う。
東芝は、車載向け汎用システム電源ICのサンプル出荷を発表した。車載システムの安全性が向上する。
【ベトナム】東芝、日立製作所、伊藤忠商事の3社は18日、ベトナムで計画されている南北高速道路の一部、南部ホーチミン市―ゾーザイ市間(約55キロ)向けの高度道路交通システム(ITS)一式をベトナム高速道路公社(VEC)から共同受注したと発表した。
東芝、日立製作所、伊藤忠商事は共同で、ベトナム高速道路公社(VEC)から、ホーチミン~ゾーザイ間の高速道路向けに電子料金収受システム(ETC)、交通管制システム、設備監視システムなどの高度道路交通システム(ITS)一式を受注した。
東芝、日立製作所、伊藤忠商事の3社は、ベトナム高速道路公社(VEC)から、ホーチミン~ゾーザイ間の高速道路向けに電子料金収受システム(ETC)、交通管制システム、設備監視システムなどの高度道路交通システム(ITS)一式を共同で受注したと発表した。
東芝は、韓国SKハイニックスを相手取って不正競争防止法に基づく損害賠償を求めて民事訴訟を東京地方裁判所に提起した。
東芝は、カーナビゲーションシステムに使用される中型液晶モジュール向けに、5種類の出力電源を内蔵したシステム電源IC「TC7735FTG」を製品化、3月3日からサンプル出荷を開始した。