東芝は3日、マイクロソフトと、IoT(Internet of Things)ソリューションにおける提携に合意したことを発表した。すでに2日に、覚書を締結済み。なおIoTソリューションでは、富士通とインテルも5月に連携を発表している。
東芝と日本アイ・ビー・エムは14日、ドライバーの生体情報を活用した、自動車運行管理ソリューションの研究・開発で、協力することを発表した。2015年中に欧州等での実証実験を開始する。
東芝と日本IBMは5月14日、ドライブレコーダーやGPS等の従来情報にドライバーの生体情報を加えた自動車運行管理ソリューション分野で協力することを発表した。
東芝は4月23日、同社の路面電車向け蓄電システムによる架線レス走行試験を、鹿児島市交通局の協力により実施したと発表した。
東芝と川崎市は、川崎市臨海部の公共施設である川崎市港湾振興会館と東扇島中公園に設置した再生可能エネルギーと水素を用いた自立型エネルギー供給システム「H2One」が完成、4月20日から実証運転を開始した。
東芝は、次世代エネルギーの一つとして注目される水素社会の実現に向けた取り組みを強化すると発表。取り組みの一環として府中事業所内に水素エネルギー開発センターを開所した。
東芝は、機能安全に対応し、電動パワーステアリングシステム(EPS)用途への利便性を増した、車載向けブラシ付きモータ用プリドライバIC「TB9057FG」を製品化。4月1日からサンプル出荷を開始し、2016年11月から量産を開始する。
東芝は、同社初の商用EVバスが川崎鶴見臨港バス(臨港バス)川崎病院線において4月1日から運転を開始すると発表した。EVバスは、同社製リチウムイオン二次電池「SCiBTM」を搭載し、ディーゼルバスと比較して1日あたり約40%のCO2を削減できる。
東芝は、英国スコットランドで、風力・太陽光発電を使って水素を生成・貯蔵して電力を安定供給するとともに、水素を燃料とする業務用ハイブリッド車両を運用する大規模実証試験に参画すると発表した。
東芝燃料電池システムは、山口リキッドハイドロジェン、長府工産、岩谷産業と共同で、次世代型純水素型燃料電池システムの実証試験を開始すると発表した。
東芝は2月16日、名古屋鉄道(名鉄)にEL120形電気機関車を2両納入したと発表した。東芝が民鉄に機関車を納入するのは約45年ぶりになるという。
東芝メディカルシステムズは、ペナン州に設立した工場を7月にフル稼働する。
東芝は、損害保険ジャパン日本興亜が3月から開始する企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」向けに、ドライブレコーダーを供給すると発表した。
東芝は26日、Windowsタブレットで10.1型の「dynabook Tab S50/PG」と、8型の「dynabook Tab S38/PG」の2モデルを発表した。発売は1月29日で、予想実売価格はS50/PGが50,000円台前半、S38/PGが40,000円台半ば。
東芝は12月18日、回生電力貯蔵装置(TESS)を東武鉄道に納入したと発表した。東武鉄道は22日からTESSの使用を始める。