東芝は、カーナビゲーションシステムなどに使用される中型液晶モジュール向けに、5種類の出力電源を内蔵したシステム電源IC「TC7735FTG」を製品化し、3月3日よりサンプル出荷を開始した。
東芝は2月21日、台湾高速鉄道を運営している台湾高速鉄路から新駅向けのシステムを単独で受注したと発表した。受注額は約28億円。
東芝は、車両接近通報装置向けオーディオパワーICの量産出荷を発表した。
東芝は2月13日、インドの首都デリーで都市鉄道網を運行するデリーメトロ公社(DMRC)向け新車両486両分の空調システムを、韓国の車両メーカー・現代ロテムから受注したと発表した。
ホンダは、宮古島市、東芝と共同で太陽光発電(PV)によるエネルギーを利用する超小型EV『MC-β』の実験走行を、宮古島市小型電動モビリティ等の活用に係る社会実験プロジェクトとして開始した。
東芝はインドの水処理エンジニアリング企業、UEMインディアの株式26%を取得する契約を交わした事を発表。
東京急行電鉄(東急)と横浜市、東芝の3者はこのほど、田園都市線たまプラーザ駅(横浜市青葉区)で消費電力を測定してモニターに表示する「駅設備の電力見える化」の試験を実施すると発表した。
東芝は、車載用ビューカメラ向けにVGAの解像度を持つCMOSイメージセンサ「TCM5126GBA」を製品化し、11月11日からサンプル出荷を開始すると発表した。
ホンダと積水ハウス、東芝の3社は、東京モーターショー2013の会場内で11月22日から12月1日まで開催される「スマートモビリティシティ 2013」に、合同で出展する。
車両や運行システム、インフラなど鉄道技術関連の328社・団体が出展する「第3回鉄道技術展」が11月6日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で始まった。各社ブースでの展示のほか、初日の6日には東京地下鉄(東京メトロ)の入江健二常務取締役による基調講演が行われた。
JR東日本、丸紅、東芝の3社は11月6日、タイの首都・バンコクで建設中の都市鉄道路線「パープルライン」について、同線向けの鉄道システムの供給と10年間のメンテナンス事業を受注したと発表した。車両の製造はJR東日本グループの総合車両製作所(J-TREC)が担当する。
東芝は、監視機能を強化したマルチ出力の車載汎用システム電源IC「TB9042FTG」を製品化し、2013年11月1日からサンプル出荷を開始する。
JR東日本グループの総合車両製作所(J-TREC)は10月25日、ウクライナとシンガポールの都市鉄道で運用されている車両の改造設計業務などを受注したと発表した。
東芝ソリューションは16日、「鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS(TrueLine)」の運用を、東京臨海新交通臨海線(以下、ゆりかもめ)にて10月1日から開始したと発表した。
三菱自動車は10月15日、仏リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業に参加、同社が提供する『i-MiEV』の利用が開始されたことを発表した。