三井不動産レジデンシャルと東芝は、建売分譲戸建「ファインコート大倉山マスターズヒル」が、経済産業省の戸建住宅での「ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)」の実証対象に採択されたと発表した。
東芝は、経済産業省と中国国家発展改革委員会から、6件のプロジェクトについて「日中省エネ・環境ビジネス推進モデルプロジェクト」に認定されたと発表した。
東芝は、NAND型フラッシュメモリの生産拠点である四日市工場(三重県四日市市)で生産量を3割削減すると発表した。
東芝は、Blu-rayディスクレコーダー「レグザブルーレイ」より、薄型で外付けHDDへの録画やスマートフォンとの連携機能を搭載した2機種を発表した。販売開始は8月上旬。
東芝は、2014年度までにグループ全体の設計開発も含めた研究開発人員増加数の約7割にあたる750人を海外で増強してグローバルレベルでの研究開発体制を強化する。
東芝は29日、ノートPC「dynabook」Webオリジナルで13.3型液晶Ultrabook「dynabook R632」と15.6型液晶「dynabook Satellite T652」に新機種を追加。7月下旬からの発売に向けて注文受付を開始した。
東芝および東芝燃料電池システムは、停電時でも運転を継続できる自立運転機能付き家庭用燃料電池「エネファーム」を開発し、25日、出荷を開始した。
東芝と福島県南相馬市は20日、総発電能力10万kW規模の大規模太陽光発電所群建設およびスマートコミュニティ導入に関する協定書を締結したことを発表した。
東芝は15日、米国のベンチャー企業のネットパワー社、大手エンジニアリング会社のショー・グループ、大手電力会社のエクセロンと共同で、発電とCO2の分離・回収を同時に実現できる新火力発電システムを共同開発することで合意したと発表した。
東芝は15日、車載機器やデジタルプロダクツなどの組み込み用途向けに、従来試作品の8倍の64コアを集積し、処理性能を約14倍向上させたメニーコアSoCを開発したと発表した。
東芝は、ノートPCや液晶一体型など「dynabook」Webオリジナルの2012年夏モデルを6機種発表。注文受付を開始した。
東芝は11日、ノートPC「dynabook」の「Qosmio T752」「T552」と液晶一体型PC「REGZA PC」の「D732」「D712」を発表した。販売開始は15日から順次。価格はオープン。
東芝グループは、環境調和型製品の売上高目標を2011年度の約6倍とするなど、2012年度~2015年度までの具体的な環境目標値を設定した「東芝グループ第5次環境アクションプラン」を策定した。
川崎重工業と東芝は、台湾高速鉄路(台湾高鉄)から高速鉄道車両4編成48両を共同で受注したと発表した。
TransfarJetという無線通信規格をご存じだろうか。通信距離は3cmと近接通信専用の規格だが、低消費電力やスペックスピードで560Mbpsという速度が特徴だ。東芝では、TransfarJetを使ったカーエレクトロニクス製品にも応用が広がりそうな展示を行っていた。