三菱ふそうトラック・バスは、『キャンター』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は94年1月から95年9月までに生産した63台。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロスター』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は97年3月から99年2月までに生産した83台。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロスター』の制動装置、動力伝達装置、緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年10月から99年8月までに生産した765台。
三菱ふそうトラック・バスは『ザ・グレート』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は83年7月から89年2月までに生産した5543台。
ルノー・ジャポンは『ルーテシア』、『セニック』、『セニック4×4』のエンジンに不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年5月から02年4月に製作した1955台。
国土交通省が03年度の自動車リコール届けを分析した結果を発表した。きょうの東京、日経が取り上げているが、このうち、三菱ふそうトラック・バスは、届け出までに全メーカー平均の2倍以上の約2年もかかり、最も遅かったという。
フォード・ジャパンは、『エクスプローラー』の車体に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年5月から03年6月までに生産した4027台。
三菱ふそうトラック・バスは、『キャンター』『キャンターガッツ』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年11月から97年3月までに生産した6101台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ザ・グレート』の走行装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は94年12月から97年3月までに生産した3653台。
三菱ふそうトラック・バスは『ローザ』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は89年11月から96年8月までに生産した9339台。
ダイムラークライスラー日本はクライスラーの『ボイジャー』と『グランドボイジャー』のかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年11月から03年10月までに輸入した1536台。
ダイムラークライスラー日本はクライスラーの『タウン&カントリー』『ボイジャー』『グランドボイジャー』の電気配線に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年5月から00年12月までに輸入した7292台。
富士重工業はスバル『レガシィ』の緩衝装置と燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年4月から04年4月までに生産した6万3214台。
ホンダは『エリシオン』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年4月から12月までに生産した3万2277台。
ホンダは『オデッセイ』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年12月に生産した2118台。