
【リコール】プロドゥア マイヴィ 7万4000台 マレーシア
ダイハツ系の国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は1月16日、コラムタイプの電動パワーステアリング(EPS)に不具合が起きる可能性があるとして、『マイヴィ』7万4000台をリコールすると発表した。

【自主改善】小糸製作所 汎用品警光灯のカバー脱落のおそれ
小糸製作所は16日、汎用品として販売した散光式警光灯(ビーコンランプ)に不具合発生のおそれがあることが判明したため、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。

【リコール】トヨタ「クラウン パトカー」…警光灯カバー脱落のおそれ
トヨタ自動車は16日、「クラウン パトロールカー」の警光灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

富士重吉永社長、米リコール「63万台という報道に正直困っている」
富士重工業の吉永泰之社長は、アメリカの当局に届け出た『レガシィ』など4車種のリコールについて、「実際には(リコール対象の)用品は5万4000個なので、63万台のリコールを発表したという報道に正直困っている」と述べた。

スバル、米国でリコール63万台…足元照明に不具合
スバルの米国市場における主力車種、『レガシィ』と『フォレスター』。両車を含めた4車種が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。

三菱自のリコールへの姿勢に国交相「極めて遺憾」
羽田国交相は21日の閣議後会見で、三菱自動車工業のリコールを巡り厳重注意したことについて「三菱自動車の姿勢は、車両の不具合を早期に、確実に解消して安全を確保するリコール制度の目的に反するもので、極めて遺憾」と述べた。

【新聞ウォッチ】国交省、「リコール消極的」と三菱自動車に厳重注意
三菱自動車が、エンジン部品に不具合があるとして、軽自動車「ミニキャブ」など8車種について国土交通省に回収・無償修理(リコール)を届け出た。対象は1996年1月から04年10月に製造された121万6466台。

トヨタ、リコール通知遅れで制裁金14億5000万円の支払い合意
トヨタ自動車は、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)とレクサス『RX350』『RX450h』のリコール通知の遅れについて1735万ドル(約14億5740万円)の制裁金の支払いで合意したと発表した。民事制裁金としては過去最高額となる。

【新聞ウォッチ】トヨタ、米のリコール報告遅れで過去最高額の制裁金に同意
米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)の発表によると、トヨタ自動車が車の安全性についての報告が遅れたなどとして、1735万ドル(約14億6000万円)の民事制裁金の支払いに同意したという。

【リコール】三菱ふそう、大型トラック・バス計5車種 エンジンの始動不良に至るおそれ
三菱ふそうトラック・バスは12月18日、大型トラック『ふそう』と大型バス『エアロエース』、UDトラックスブランドの大型バス『スペースアローA』など計5車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。