三菱ふそうトラック・バスは『スーパーグレート』など4車種の走行装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は90年8月から04年11月までに生産した2万1246台。
日産自動車は『ティーダ』『キューブ』『フーガ』『スカイライン』など10車種の燃料蒸発ガス発散防止装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年11月に生産した1万3157台。
日産自動車は『キューブ』『ティーダ』『ティーダラティオ』の3車種の動力伝達装置に不具合があったとしてリコールを届け出た。対象は04年10月から11月に生産した112台。
国土交通省は9日、タダノが1983年から1998年に掛けて製造した大型クレーン車約1万5000台について、「ハンドルを切った方向とは逆に曲がってしまう」というステアリング機構の欠陥があることを明らかにした。
ピー・エー・ジー・インポートはジャガー『Sタイプ4.2V8』などSタイプシリーズ4車種の窓ふき器に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年2月から4月までに輸入した189台。
トヨタテクノクラフトは、トヨタ『ウィッシュ』用スポーツマフラーの一部に不具合があるとして、自主回収を実施する。対象は03年6月から11月までに生産した310本。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンはサーブ『9-3』の座席ベルトに不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は03年1月から11月までに輸入した640台。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンはシボレー『コルベット』シリーズ6車種の原動機に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は97年1月から03年6月までに輸入した1301台。
三菱ふそうトラック・バスは『ファイター』『キャンター』など5車種の電気装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は03年4月から04年9月までに生産した1万870台。
ビー・エム・ダブリューは『760Li』の原動機に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は02年12月から03年11月までに生産した561台。
スズキと三井物産オートモーティブはシボレー『トレイルブレイザー』の制動灯および尾灯のバルブ取り付け基盤に不具合があるとしてリコールを届け出た。
トヨタ自動車は『イプサム』、『ノア』、『ヴォクシー』の3車種の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は01年4月から02年4月に生産した16万8049台。
三菱自動車工業は『RVR』、『RVRスポーツギア』、『シャリオ』の3車種の制動装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は91年1月から92年11月までに生産した6万482台。
マツダは『タイタン』のかじ取り装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は85年9月から95年5月までに生産した2万337台。
日野自動車は『レンジャー』と『レインボー』の2車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は97年8月から01年1月までに生産した1285台。