ルノー・ジャポンは、『ルーテシア』『メガーヌ』『セニック』『カングー』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年2月から04年7月までに生産した1万1320台。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年10月から04年8月までに生産した4460台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ローザ』の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は00年11月から02年5月までに生産した200台。
旭金属工業所と住友ゴム工業、ブリヂストンの3社は、タイヤチューブ用およびチューブレスバルブ用のバルブコアの一部に不具合があるとして、自主回収(サービスキャンペーン)を実施する。
トヨタ自動車は、『クラウン』『クラウンマジェスタ』『マークX』の制動装置と燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から05年2月までに生産した11万688台。
米国株高を受けて続伸して始まったが、利益確定の売りに押され全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は全世界で計86万台のリコールを明らかにしたが、20円高の3940円と3日続伸した。
コーンズ・アンド・カンパニーは、マセラティ『3200GT』のかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年1月から01年9月までに輸入した328台。
マツダは19日、『ボンゴ』『ボンゴブローニイ』『タイタン』など5車種の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年12月から05年3月までに生産した4万6047台。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザープラド』、『ハイラックスサーフ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年5月から02年10月までに生産した2万3823台。
日野自動車は、『デュトロ』など3車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年6月から11月までに生産した194台。
ルノー・ジャポンは、『ルーテシアV6』『ラグナハッチバック』『アバンタイム』など4車種の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年10月から04年7月までに生産した258台。
マツダは『カペラカーゴ』、『クロノス』、アンフィニ『MS-6』、オートザム『クレフ』など6車種の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は91年11月から94年9月までに生産した1万3297台。
日産ディーゼル工業は、『コンドル』の灯火装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年6月から05年2月までに生産した147台。
米ゼネラルモーターズ(GM)は25日、北米で販売した209万台をリコールすると発表した。同社の1度のリコールとしては昨春実施した400万台に次ぐ規模となる。
ヒュンダイモータージャパンは、『XG』のタクシー用車両の座席に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年12月までに生産した117台。