
トーヨータイヤ、トラック・バス用タイヤの状態管理デジタルアプリ「Tire SAPRI」を開発
トーヨータイヤがトラック・バス用タイヤの使用環境や使用状態を把握、管理するデジタル・アプリケーション「Tire SAPRI(タイヤサプリ)」を開発。一部のユーザーに向けたテストマーケティングが開始された。

三菱ふそうトラック・バス『ふそうエアロエース』などリコール…カバーが脱落するおそれ
三菱ふそうトラック・バスは、『ふそうエアロエース』など2車種14型式の樹脂製カバーを固定する金具類の防錆処置が不適切なため、天井エアコンユニットからカバーが脱落する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

BYDジャパン、EVバスのアフターサービス強化…24時間365日のロードサポート開始
BYDジャパンは12月2日、プライムアシスタンスと共同で、BYDのEVバス購入者向けの新たなアフターサービスを開始したと発表した。

あつまれのりものマスターズ! 川崎市役所がのりものフェスタ会場に 12月1日
「かわさきのりものフェスタ~第1回あつまれのりものマスターズ~」が12月1日、川崎市役所本庁舎を会場にして開催される。バス、電車、飛行機、タクシー、コミュニティバスなど、さまざまな乗り物を通じて、楽しみながら公共交通について学ぶことができる。

「かわさきのりものフェスタ」初開催へ、VRによるバス運転手体験も…12月1日
川崎市は12月1日、公共交通の魅力を伝えるイベント「かわさきのりものフェスタ」を川崎市役所本庁舎で開催する。このイベントは、バスや電車、飛行機などの事業者と連携し、大人から子どもまで乗り物を楽しめる内容だ。

東京狛江市で遠隔型自動運転バスの試乗会、ローカル5G活用の成果を披露 12月20-21日
NTT東日本、ティアフォー、狛江市、マップフォー、unerry、計量計画研究所で構成されるコンソーシアムは、12月20日と21日に狛江市で遠隔型自動運転バスの住民試乗会を開催する。

いすゞ、『エルガEV』量産開始…日野と共同出資の「ジェイ・バス」からラインオフ
いすゞ自動車は11月25日、バッテリーEV(BEV)フルフラット路線バス『エルガEV』の量産を開始したと発表した。

横浜ゴムの低床バス専用タイヤ、いすゞの新型EVバス『ERGA EV』に純正採用
横浜ゴムは、低床バス専用リブラグタイヤ「507U」がいすゞ自動車のEVフルフラット路線バス『ERGA EV』向け新車装着用タイヤの標準品として採用されたと発表した。

鳥取市でコミュニティバスを自動運転化へ、2025年度の実用化めざす
WILLERとティアフォーは11月22日、鳥取市や日ノ丸自動車、日本交通バス営業部と連携し、鳥取市の中心部で自動運転サービス導入を見据えた実証実験を12月12日から24日まで実施すると発表した。

東芝、次世代の純水素燃料電池スタック共同開発へ…バスやトラック向け
東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)は11月21日、米国のニンバス・パワー・システムズ社(ニンバス社)と次世代の純水素燃料電池スタックの共同開発契約を締結したと発表した。